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上越新幹線にE7系投入 全車2階建てのE4系は引退へ 2018年度から

4/4(火) 15:14配信

乗りものニュース

「グランクラス」もあるE7系、新潟へ

 JR東日本は2017年4月4日(火)、上越新幹線に、2018年度から2020年度にかけてE7系電車を順次投入すると発表しました。

【写真】全車両が2階建てのE4系

 E7系は現在、北陸新幹線で使用されている車両です。これと同一仕様の車両(12両×11編成)が、2018年度から2020年度にかけて、上越新幹線へ投入されます。そして、これにともない、全車両2階建てのE4系「Max」は、2020年度末までに引退を迎えます。

 E4系は1997(平成9)年12月にデビュー。上越新幹線では2001(平成13)年から使用されています。8両を2本連結した16両編成時の定員は1634人で、高速鉄道車両としては世界最大級です。

 E7系は12両編成で定員は924人。グリーン車より上級の「グランクラス」が設定されているのをはじめ、全座席には電源コンセント、全洋式トイレには温水洗浄機能が付いています。普通車のシートピッチ(間隔)も、E4系の980mmから、E7系は1040mmに拡大されています。

 JR東日本は、車両をE7系に置き換えることで車内サービスなどの向上を図るとしています。車両の更新により、上越新幹線を走る営業用車両は、E2系とE7系の2種類になる見通しです。

乗りものニュース編集部