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“新スペイン3強“にたった1か月でヒビ!? 4戦白星なしのセビージャ、ついにアトレティコが追いつく

4/4(火) 12:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

スペイン紙も驚きの急ブレーキ

今季前半戦はレアル・マドリード、バルセロナ、そしてそれを追うセビージャが新たなスペイン3強とも言われていたのだが、ここ1ヶ月程度で状況は大きく変化した。これまでスペイン3強の座を守ってきたアトレティコ・マドリードが盛り返し、セビージャが一気に躓いたのだ。

初得点の乾にチーム最高点「8」

ちょうど1ヶ月前の3月2日に行われたリーグ戦の第25節で、両チームの運命は大きく分かれたはずだった。アトレティコはデポルティーボ相手に1-1で引き分け、セビージャはアスレティック・ビルバオ相手に1-0で勝利。これで両チームの勝ち点差は9にまで広がり、今季はセビージャが3位でフィニッシュすると考えた人も多いはず。しかし、次の第26節から状況は大きく変わった。

セビージャは26節のアラベス、27節のレガネスと格下相手の2試合をともに1-1の引き分けで終えてしまい、アトレティコに勝ち点差を詰められてしまった。さらに続く28節はそのアトレティコとの直接対決で、セビージャはこれに1-3で敗北。そして今節のスポルティング・ヒホン戦もスコアレスドローに終わってしまい、ついにアトレティコと勝ち点58で並んだ。現在は得失点差でアトレティコが3位になっており、スペイン新3強の構図がわずか1ヶ月で崩れてしまった。

スペイン『MARCA』もアトレティコの追い上げを「すごいカムバックだ」と取り上げており、ディエゴ・シメオネ率いるアトレティコが意地を見せている。セビージャはチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでもレスター・シティ相手に敗れてしまい、そのショックを引きずっているところもあるだろう。レスター戦まで含めれば現在は5試合連続で勝ちがなく、前半戦であれほど好調だったチームにブレーキがかかっている。

http://www.theworldmagazine.jp/

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