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川崎が復帰 ソフトBの内野手事情は?

4/4(火) 11:15配信

ベースボールキング

ソフトバンクの内野手事情

 川崎宗則が6年ぶりにソフトバンクに復帰した。

 川崎の復帰に、キャプテンの内川聖一は1日のヒーローインタビューで「これからムネさん(川崎宗則)が戻ってきますが、本当に待ち遠しいです」と話せば、同日に放送されたニッポン放送ショウアップナイター巨人vs中日戦で解説を務めた田尾安志氏は「彼の一番の良さは明るさ。ムードはもっとよくなる」と話した。

 ムードメーカーとして期待される川崎だが、もちろんプレー面での活躍をファンは願っている。ソフトバンクの内野手事情をみると、川崎が11年までソフトバンクに所属していた時代は、遊撃手として不動の地位を築いていたが、現在は今宮健太がレギュラーを務める。

 今宮は13年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞し、球界を代表する遊撃手に成長した。ただ昨季リーグワースト2位の打率.245、プロ通算打率は.241と打撃に課題を抱える。

 二塁は川崎が11年まで在籍時に二遊間を組んでいた“相棒”の本多雄一がいる。近年は打撃不振や故障などで明石健志、川島慶三との併用が続いていたが、開幕3連戦では3試合とも『2番・二塁』で先発し、打率.333(9-3)を記録する。昨季後半から復調傾向にあり、シーズン通して安定した打撃を披露できれば、レギュラーで起用されることは間違いない。

 三塁は川崎と同じように大声を張り上げチームを盛り上げる松田宣浩が、長年同ポジションのレギュラーを張っている。松田はシーズン途中に骨折で離脱するケースも多いが、ここ2年は143試合フル出場を果たす。打撃では2年連続で20本塁打80打点以上をマークし、他球団の投手に驚異を与える存在だ。

 一塁はキャプテンの内川がいるが、メジャー時代川崎は一塁での出場は1試合もなく、同ポジションでレギュラーとして起用される可能性は低そうだ。

 ソフトバンクの内野陣は、二塁の本多を除くと、ここ数年は遊撃・今宮、三塁・松田のレギュラーは固定されている状況。川崎は二塁、三塁、遊撃と複数のポジションをこなすことができ、レギュラーではなく、バックアップとして支えることになるのか…。それとも、今宮とレギュラーを争うことになっていくのか…。6年ぶりに復帰した川崎を、工藤監督がどのように起用していくのか非常に注目だ。

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