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燕・真中監督 制裁金バレ20万円・矢野コーチ15万円に怒り「5万の差は何なのか」

東スポWeb 4/5(水) 23:55配信

 ヤクルト・真中満監督(46)は阪神との乱闘劇から一夜明けた5日も、怒りが収まらなかった。

 この日、NPBは暴力行為で退場処分となっていたヤクルト・バレンティンに20万円、阪神・矢野作戦兼バッテリーコーチに15万円の制裁金を科したことを発表。4日の試合で、阪神・藤浪がヤクルト・畠山に投じた死球をめぐる騒ぎの中、バレンティンが矢野コーチを振り払って突き飛ばし、同コーチがこれにとび蹴りで応酬するなどした。

 この“裁定”に真中監督は「不公平だし、おかしいよ。何でバレンティンが20万で矢野さんが15万なのか。この5万の差は何なのか。先に手を出したということなんだろうけど(矢野コーチは)勝手に走ってきてぶつかってつまずいてたんだから。それをバレンティンのせいにしちゃっている」と怒り心頭だ。

 すでに球団としても今回の騒動に関する意見書をNPBに提出。もともとは藤浪の畠山への死球が「危険球」と判定されなかったことへの不満があったが、今回、制裁金に“差”があったことで怒りが再燃。「どっちがどうじゃなく、こういうことはお互い、同罪でいいんじゃないか。金額に差をつけるのが分からない。バレンティンには(暴れるという)先入観がある。審判団もテンパってたんだろうけど、よくビデオを見てもらいたい。リプレー検証みたいにすればいい」と怒りの“珍案”まで飛び出した。

 この日の試合は野村バッテリーコーチが「昨日の試合は全然考えなくていい。内角はしっかりと攻めること」と指示を徹底。先発・山中が初回に原口の右ヒザ付近へ死球を与えるなど、再びピリピリムードに包まれかけたが、1―4で完敗。2夜連続でストレスがたまる真中監督だった。

最終更新:4/6(木) 12:21

東スポWeb

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