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これほど喜べない“無敗記録”が他にある? モウ監督、終了間際の同点弾にも笑顔なし

4/5(水) 11:50配信

theWORLD(ザ・ワールド)

むなしく響く“リーグ戦20試合連続無敗”

4日にイングランド・プレミアリーグ第31節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがエヴァートンに1-1で引き分けた。

同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はクラブ公式ホームページのコメントで、同試合を総括している。

「パフォーマンス自体は良かったとは言えない。肉体的に問題を抱えていた選手もいれば、自信のなさから今日以上のパフォーマンスを求めるのが難しい選手もいたからね。ただ、後半の選手たちのスピリットは素晴らしかった。もしビデオアシスタントレフェリー(VAR)制度が導入されていれば、我々が2-1で勝っていたからね」

また、同監督はズラタン・イブラヒモビッチのヘディングシュートがゴールネットを揺らした77分の場面について言及し、オフサイドの判定で得点に至らなかったことを嘆いた。

「あれはオフサイドではなかった。ただ、副審を責めるつもりはない。VAR制度の導入は審判を含め、試合に関わる全ての人から歓迎されるだろうね。もっと言ってしまえば、VARでも疑念が生じるような場面では攻撃側にアドバンテージが与えられるべきだと思う。審判にとって、どんな些細なミスも良くないからね」

後半アディショナルタイムに得たPKにより敗戦を免れたものの、この試合でも決定力不足を露呈し、リーグ戦12回目の引き分けに終わったマンチェスター・ユナイテッド。選手個々の決定力の低さも然ることながら、ファン・マタの負傷欠場により攻撃のバリエーションが著しく低下したことが同試合の結果に直結した感は否めない。今後も同選手を欠くことが予想されるなか、モウリーニョ監督がどのような策を施し、自軍の攻撃を活性化させるかが同クラブの運命を左右するだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

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