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Kalafina「先の未来も一緒に作っていきたい」新たな扉を開いた新譜

4/5(水) 10:01配信

MusicVoice

 【インタビュー】美しい三声のハーモニーで人気の女性3人組ボーカルユニットのKalafina(カラフィナ)が4月5日に、通算20枚目となるシングル「into the world/メルヒェン」をリリースする。表題曲の一つ「into the world」は、NHK総合テレビ『歴史秘話ヒストリア』エンディングテーマで、3人は「自分たちの新たな扉を開き、新たな一歩を踏み出させてくれる曲。今リリースするのに相応しい」と話す。楽曲を切り口に、旅や春の思い出などを聞いた。

「into the world」には、未来を一緒に作っていきたい気持ちを乗せて

――「into the world」は、スケールの大きな楽曲。大海原にこぎ出すようなイメージですね。

Keiko 昨年4月からNHK総合『歴史秘話ヒストリア』エンディングテーマとして流れている曲で、今回のCDリリースを告知させていただいたときは、多くの方から「待っていました!」とお声をいただきました。自分たちとしても、ようやくみなさんのお手元に届けることが出来て、本当にうれしいです。リリース後は、きっとみなさんの日常にもっと溶け込んでいくものになると思います。

 この曲は、聴いてくださった方それぞれで、その方の人生や経験が反映され、その方自身と向き合うことが出来るものだと思っています。これから、みなさんの感想が聞けるのが、とても楽しみです。

――タイミング的に、どうして今の時期にリリースすることに?

Keiko 来年10周年を迎えるので、それに向けた活動ということで、みなさんとの密な時間を作っていきたいし、みなさんの声もたくさんお聞きしたいと思っていて。そんなとき、「into the world」という曲が、自分たちの新たな扉を開き、新たな一歩を踏み出させてくれると思いました。そういう部分で、10周年を目前に迎えた9年目という今にリリースするのが、とても意味のあることだと思いました。

Hikaru 歌い出しは私が歌っていて、そこでは一つ決意表明みたいな気持ちを表現しています。昨年秋に開催した『Kalafina Arena LIVE 2016』で歌ったときは、最後に歌った曲だったのですが、自分では、それまで一緒に時間を作ってきたみなさんと、もっと先を見たいという気持ちで歌わせていただきました。今回のシングルリリースに際しては、これからの未来も一緒に作っていきたいという気持ちを乗せています。

Wakana 『歴史秘話ヒストリア』で聴いてくださったお客様からは、「自分自身奮い立つような気持ちになった」「勇気が湧いた」など、いろんなお声をいただきました。『ヒストリア』の番組制作のみなさんからも、「新しい番組作りを開拓し、視聴者を楽しませる番組を作っていくという部分で、その気持ちを後押ししてくれる勇気をもらった」という言葉をいただいたと、プロデューサーの梶浦(由記)さんから伺いました。

 私たち自身も、レコーディングのときもライブで歌うときも、自分たち自身に訴えかけるような気持ちで歌っています。そうやって、みんなが同じように感じることができる曲は、なかなかないのでとても貴重だと思います。

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最終更新:4/5(水) 11:24
MusicVoice