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全身でLEGOの世界に浸る… 開発者自らがハマる、究極のレゴゲーム誕生

4/5(水) 16:20配信

クランクイン!

 作る、壊す、建てる、乗る――無限に広がるレゴ空間でありとあらゆる遊び方が可能な究極のレゴゲーム『LEGO ワールド 目指せマスタービルダー』がやってきた。家はおろか城を建てたり、街をバズーカでぶっ壊したり、雲やドラゴンに乗ったりと、現実では不可能なあれやこれやもゲーム内では自由自在。もう一生遊べるのではと思える夢空間の楽しみ方をプログラマーのロズ・ドイルに聞いた。

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 ロズは本作を製作したTT Gamesのエグゼクティブプロデューサー。これまでも『レゴスター・ウォーズ』シリーズや『レゴバットマン』といった作品に関わってきたが、今回レゴ本来の魅力である“作る”要素を取り入れた本作を満を持して開発となった。

 「これまでのレゴゲームというのはあらかじめ用意された物語があって、その物語がプレイヤーをリードしてくれていた訳ですが、『レゴワールド』は本当にレゴのボックスセットを渡され好きにやってください、という感じなんです。ゲームの中にクエストはありますが、それはプレイヤーへのアイデアであって必ず従わなければいけない訳ではないし、本当にプレイヤーのクリエイティビティのまま自由に遊べます」。

 実際にプレイしてみるとロズが言うようにまずその自由度に驚かされる。地面に穴を空けたり山を作ったり、家をコピー&ペーストして連続で出現させたり、さながらレゴワールドの創造神気分。マップも自動生成されるためプレイの度に新たな発見・驚きがあり、その証拠に製作者であるロズ自身がデモプレイをするうち口数が少なくなり、いつしか自分が作ったゲームに夢中になっていた。


 「もしお子さんがいるのであれば、一緒に遊ぶことをオススメします。子どもは大人が考えない、突飛なことを考えて驚かされることがあるからです。私には7歳になる息子がいますが、彼はキリンのレーストラックを作ろうと。大人は普通そんなことを考えませんよね。実際にやったらとても面白かったので、やはりお子さんとやるのはオススメです」。

 他にもロズの息子は、街にある家の1つを悪党の住み家よろしく黒く塗り替えたり、銀行の下に穴を掘って金庫へのトンネルを作ったりと大人にはない発想で遊び方を発案。レゴ自体がそうであるように『レゴワールド』にも子どもの想像力を養う力があるようだ。

 「どんどんクエストをこなして最短距離でマスタービルダーを目指すのか、思う存分のんびりこの世界で遊ぶのか、それもプレイヤーの自由です。我々はこのゲームが究極のレゴゲームだと自負しています」。

 カラフルなレゴの世界は何だか見ているだけでも幸せな気になってくる。開発者自らもハマってしまう、まさに全身でレゴに浸れる一本だ。
 
 PS4『LEGO ワールド 目指せマスタービルダー』は4月6日発売。価格は2980円(税別)。

最終更新:4/5(水) 16:20
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