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前田敦子も大島優子も「普通の女の子」だった。アイドルの魔法をかける、AKB48の衣装哲学

4/6(木) 12:04配信

BuzzFeed Japan

「AKB48」の魅力のひとつ、カラフルで華やかでポップな衣装たち。特段ファンでなくても、ヒット曲とともに思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

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そんなAKB48の衣装1102着を一挙に紹介する書籍「AKB48衣装図鑑」が発売されました。

2005年のデビュー以来、衣装デザインを一挙に手がける茅野しのぶさん率いるオサレカンパニーが完全監修。

制服風、赤チェック、カラフルな色使い……この10年の「アイドル衣装」のトレンドを作ってきたと言って過言ではない茅野さんが、衣装に込める思いを聞きました。

AKB48、11年の歴史を一冊に

――「AKB48衣装図鑑」、最高でした。これがほしかった! と夢中になって読みました。

ありがとうございます! 何年も前から多くのファンの方に前からご要望いただいていたので私としても「ついに!」です。

――まずは、このタイミングで発売に至った経緯を教えてください。

衣装本の企画自体はいろいろな出版社さんからいただいていたのですが、メンバーが着るだけの写真集のようなものや、価格が高めの豪華本など、いまいちのりきれるものがなくて。

日々次の衣装作りに追われ、時間的に余裕がなかったのもあってなかなか形にはなりませんでした。

宝島社さんからこちらのイメージと近いカタログ形式でご提案いただいたいて、担当さんの熱意も高くて。「じゃあ、やるか!」と打ち合わせを始めたのが去年の春くらいですね。

――約290ページフルカラー、分厚さと情報量に本気を感じました。

ねえ、思ったより分厚くなっちゃいました。Twitterでも「とりあえずまず厚さがわかるような写真を載せて!」って指示しました。まずそこでインパクトありますよね。

どの衣装を載せるかはもちろん、解説の内容、写真の選定など私が細部までこだわって作り上げています。オサレカンパニーの倉庫は全国にあるので、撮影はかなり大掛かりでした。

本当は年内に写真を撮り終わるつもりだったんですが、結局3月はじめ、発売2週間くらい前まで撮ってましたね……「これじゃわからないから違うアングルから撮り直して」「ここにあの衣装を追加して」と、どんどんページ数も増えていきました。

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最終更新:4/6(木) 15:26
BuzzFeed Japan