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シティ・オブ・ドリームスの「ハードロックホテル」が「ザ・カウントダウン」にリブランド=マカオで最もスタイリッシュなリゾートとして再出発へ

4/6(木) 10:56配信

マカオ新聞

 アジアでカジノおよびエンターテインメントリゾートのオーナー兼開発・運営を手掛けるメルコリゾート&エンターテインメントリミテッドは4月5日、マカオ・コタイ地区にある同社の旗艦IR(統合型リゾート)「シティ・オブ・ドリームス マカオ」内の「ハードロックホテル」をリブランドするとを発表した。

 今年(2017年)7月から2018年3月31日まで、同ホテルを「ザ・カウントダウン」という名称で運営するとのこと。「ザ・カウントダウンは、これまでにシティ・オブ・ドリームスが成し遂げた偉業を祝し、今後も世界最大の水をテーマとしたエンターテインメントショー「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」をはじめ、ミシュランガイドで星を獲得したレストラン、香港・マカオ最大規模を誇る靴コーナーを擁するショッピングアーケードなど、世界クラスの施設・サービスと共にゲストを迎える」と説明している。

 また、ザ・カウントダウンにはカウントダウンタイマーが設置され、「シティ・オブ・ドリームスがマカオで最もスタイリッシュかつラグジュアリーなIRとして飛躍を遂げる幕開けまでをリアルタイムで見せる」とのこと。

 「シティ・オブ・ドリームス」では、2018年4月のオープンを目指して新ホテル「モーフィアス」の建設が進められている。同ホテルは故ザハ・ハディッド氏が手掛けた斬新なデザインが特徴で、数々のレストラン、ショッピングエリア、ゲーミング(カジノ)エリアを備え、「ザ・カウントダウン」の閉館と同時にグランドオープンする予定だ。

 今回の発表にあたり、メルコリゾート&エンターテインメントのローレンス・ホー会長兼CEOは、「当社はIRの在り方を再定義し、前人未到の境地を開拓することで、シティ・オブ・ドリームスが私たちのお客様がまだ味わったことのない最新のIRとして再発進するためのカウントダウンをを始める」とコメントしている。

 今年2月、メルコリゾートが大阪の候補地数か所でIRのコンセプトを披露。日本政府及び候補地の自治体と協力し、日本の文化にふさわしく、世界トップクラスで刺激的なIRを日本で開発するという構想を明らかにしたのも記憶に新しい。アジア各国で常に洗練されユニークなIRを生み出し、運営してきた実績を有する同社の今後の動向に注目したい。

最終更新:4/6(木) 10:56
マカオ新聞