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波瀾万丈! スペインのレティシア王妃の経歴がスゴい

4/6(木) 23:00配信

ELLE ONLINE

現在、美男美女カップルとしても注目を集めるスペインのフェリペ国王&レティシア王妃が来日中。実は、ふたりにまつわる物語はなかなかスキャンダラス! なかには、美しいとはいえない確執も……。

【写真】スペインのフェリペ国王&レティシア王妃の日本外遊ダイアリー

王子が元ジャーナリストにひと目惚れ!

1972年生まれで現在、44歳のレティシア王妃は貴族制のスペインで、初めて平民出身の王妃となった。ここまで聞くと、英国のキャサリン妃と重なる部分を感じるけれど、レティシア王妃はもともとスペインの国営テレビやCNNのニュースキャスターで、世界同時多発テロやイラク戦争も取材したことがあるという本格ジャーナリスト。実はフェリペ王子(当時)が2002年、ある事故現場でレポーターとして実況中継するレティシアを見初めて、ひと目惚れしたという噂。

周囲の反対を押し切ってゴールイン

フェリペ6世は友人の家でディナーパーティをセッティングし、レティシアとの再会を果たすと交際をスタートさせたそう。ただ、レティシアは高校時代に教師と10年にも及ぶ交際を経てゴールインするも、たった1年で破局した過去の持ち主だった。離婚NGのカトリック国スペインで、「離婚歴のある平民の女性と将来の王が結婚するなんてありえない」との批判も。フェリペ6世の父で当時王だったフアン・カルロス1世は、「身内に敵を招き入れるようなもの」とまで言っていたとか。

ところが、未来の国王となるフェリペ6世は王族や国民からの反対の声に対して、「彼女と結婚できないなら王位を捨てます」と宣言! 周囲を押し切って2003年11月に婚約を発表し、2004年5月に結婚した。ちなみにマドリッドの宮殿で行われた披露宴には、日本から皇太子も出席。

結婚後に数々のスキャンダルが発覚

まるで恋愛映画に出てくるようなドラマティックなセリフを言い、愛を貫いたフェリペ6世にはウットリしてしまうけれど、レティシア王妃には結婚後も黒い噂が噴出。フェリペ国王の母であるソフィア前王妃との不仲説、スペインでは違法とされている妊娠中絶を受けた過去を弁護士の従兄弟にもみ消してもらったというスキャンダル、さらにあの美貌は何度も美容整形を繰り返した結果だという噂まで……。

なんと2013年には中絶事件に関わった弁護士の従兄弟が暴露本を出版し、レティシア王妃が家族と不仲であり、妹が彼女のせいで自殺を図ったと激白している。 真偽は謎のままだけど、レティシア王妃は実際、キャスター時代に同僚のニュースキャスターやミュージシャンと交際し、高校教師との結婚は「教会で挙げたものではなく、民事婚だったから」という理由で抹消して、なかったコトにしてしまったとか。

国民の反感を買うのには、これらの事実だけで十分。世界的には美男美女カップルとして人気を誇り、2005年には長女レオノール王女、2007年にはソフィア王女が誕生し、幸せな家庭を築いているけれど、今でもスペイン国内では反感の声が根強いとか……。 とはいえ、キャスター時代は30歳以下で最も優秀なジャーナリストに贈られるラーラ賞を受賞し、スペインで知らない人はいないと言われるまでのし上がった根性の持ち主。レティシア王妃にとって、バッシングなんてどこ吹く風?

(text : Yoko Nagasaka)

from ELLEgirl

最終更新:4/6(木) 23:00
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