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“リベロ・長谷部“を欧州カップ戦で見る夢は消えた!? 8試合でわずか1得点、フランクフルト大不振

4/6(木) 18:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

前半戦は絶好調だったが……

日本代表MF長谷部誠も所属するフランクフルトが、突然の不振に襲われている。

フランクフルトは今季序盤戦から好調で、長谷部を中心にした3バックもフィット。堅守を武器に勝ち点を重ねて欧州カップ戦出場権獲得も夢ではないと言われていた。ところが、ここ最近は全く勝てていない。悪夢が始まったのは2月11日のレヴァークーゼン戦からで、フランクフルトはここからレヴァークーゼン、インゴルシュタット、ヘルタ・ベルリン、フライブルク、バイエルンと5連敗。しかもバイエルン戦では長谷部が膝を痛めてしまい、リベロ長谷部のシステムは使えなくなってしまった。

香川がドルトムント攻撃の中心!

それからも立ち直れず、続くハンブルガーSV、ボルシアMG戦はスコアレスドロー。そして4日のケルン戦にも0-1で敗れてしまい、現在はリーグ戦8試合連続で白星がない状態になっている。何よりの問題は攻撃面で、驚くべきことにフランクフルトはこの8試合でわずか1得点しか決めていない。これで勝ち点3を積み重ねるのは不可能だ。

現在8位のフランクフルトは、まだ5位ケルンとは勝ち点が3しか離れていない。まだ欧州カップ戦出場権を狙うことも不可能ではない。しかし、今は上ではなく下を見るべきだ。独『Allgemeine Zeitung』は突然降格の恐怖がきたと伝えているが、12位シャルケとも勝ち点が3しか変わらないところまで落ちてきている。

何よりフランクフルトを指揮するニコ・コバチの目標は、残留が確実になると言われる勝ち点40を確保することだった。前半戦の好調ぶりから40点などすぐに稼げると言われていたのだが、現時点でまだ37点だ。残留が確実とは言えない状況で、欧州カップ戦よりも残留を何より重視しなければならない。同メディアも「勝ち方を忘れてしまった」と伝えており、フランクフルトは迷走してしまっている。

果たしてフランクフルトはここからもう一度好調だった時の勢いを取り戻せるのか。長谷部を中心に輝きを放っていたチームが突然暗いムードに包まれている。

http://www.theworldmagazine.jp/

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