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ドルトムントCEOが“50年の無冠“続くイングランド代表を口撃! 「金は時に創造性を失わせる」

4/6(木) 21:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

プレミアリーグは豪華でも……

イングランド代表といえば世界を代表する強豪チームだが、ワールドカップやEUROでは結果を出せない状態が続いている。イングランドが国際大会を制したのは1966年のワールドカップが最後で、以降は決勝に進んだことすらない。近年もベスト8がやっとの状態で、優勝候補には挙げにくい。

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これを口撃したのがドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOだ。英『BBC』によると、同CEOはイングランドについて「イングランド代表は50年間タイトルを獲得していない。そして我々はそれが75年に伸びた日を祝う時がくると確信しているよ。なぜか?金は時に創造性を失わせるからだ」とコメントしており、同CEOは今後25年間イングランド代表がメジャータイトルを獲得することはないと考えているようだ。

イングランドのプレミアリーグは世界トップレベルの選手を揃える豪華なリーグと言われており、多くのスタープレイヤーが目指す場所でもある。資金力もあり、ブンデスリーガの選手が引き抜かれることも珍しくない。そうした傾向を嫌っているブンデスリーガのクラブも多いだろう。しかも、それだけ大型補強を展開しながらプレミアリーグのクラブはチャンピオンズリーグで結果を出せていない。

今季もベスト8に勝ち上がったのはダークホース的存在のレスター・シティで、さすがに優勝までは難しいだろう。一方でブンデスリーガのクラブはバイエルンとドルトムントがベスト8に残り、2012-13シーズンには両クラブが決勝で戦っている。全体の資金力では劣っていたとしても、クラブシーンで結果を出しているのはブンデスリーガの方だ。

今回のヴァッケCEOの発言は実に挑戦的なものだが、イングランドは見返すことができるだろうか。近年は代表、クラブの両面でドイツにリードされている状況だ。

http://www.theworldmagazine.jp/

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