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OP戦の好調はどこへ 当たりが止まったDeNA・シリアコ

4/6(木) 11:15配信

ベースボールキング

 オープン戦で12球団トップとなる打率.375(56-21)を記録したDeNA・シリアコが、開幕してから苦しんでいる。

 オープン戦での活躍が認められ、3月31日に行われたヤクルトとの開幕戦には『5番・三塁』でのスタメン出場の切符を掴んだ。ただ開幕から3試合連続で5番を務めたシリアコだったが、その間に放った安打はわずかに1本のみ。9打席で3三振と三振の多さが目立った。

 4月4日の巨人戦は打順を7番に下げて出場するも、3打席連続三振。5日の巨人戦は、スタメン落ち。先発した井納翔一の代打で登場したが、空振り三振に倒れた。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた野村弘樹氏は、シリアコについて「オープン戦であれだけ打ったんですけど、正直なところ試されている部分があるんですよね。どこに投げたら強い、どこが弱いというのを相手は見ながら投げている。甘い球を打っているんでしょうけど、シーズンに入るときっちり弱点を攻められ打ててないですからね」と分析する。

 さらに、野村氏は5回にシリアコが代打で登場し空振り三振した場面に「ストレート、変化球、全てに対してバットが当たっていない。ヒットを打てる、打てないじゃなくて全くバットに当たらない。少し厳しいですね」とオープン戦で打率1位に輝いたシリアコの現状を説明した。

 過去の助っ人外国人でも、オープン戦で好成績を残しながら、シーズンに入ってからパタリと当たりが止まったケースは何度もある。シリアコはそのようにならないためにも、早くオープン戦のときのような状態を取り戻したいところだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

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