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浦和レッズが圧巻のゴールショー…興梠慎三のハットなどで記録的な7発完勝/J1リーグ第6節

GOAL 4/7(金) 21:26配信

■J1第6節 浦和 7-0 仙台
浦和:興梠(20分、27分、45+2分)、武藤(29分)、李(47分)、OG(65分)、柏木(90+2分)
仙台:なし

明治安田生命J1リーグ第6節が7日に行われ、埼玉スタジアムでは浦和レッズとベガルタ仙台が対戦した。試合は浦和が7-0で仙台を下し、リーグ戦2連勝を飾って暫定首位に浮上した。なお、浦和は6試合で20得点を挙げている。一方、仙台はリーグ戦連敗を喫した。

この試合は浦和がミッドウィークにAFCチャンピオンズリーグを戦うため、金曜日開催となった。前節、浦和は首位のヴィッセル神戸を3-1で破った。5試合で13得点という圧倒的な攻撃力を武器に連勝を飾りたい。一方、仙台は前節の川崎フロンターレ戦で敗れ、今季2敗目を喫した。上位に留まるためにも連敗は避けたい。浦和は前節と同じ11人をスタメンに起用。仙台は先発3名を変更し、DF増嶋竜也らが先発出場した。

試合は序盤から浦和がペースを握る。20分、右サイドの関根貴大がペナルティエリア右横で切り替えし、左足でクロスを上げる。ファーサイドから飛び込んできた興梠慎三がヘディングシュートを叩き込み、浦和が先制に成功する。

さらに27分、関根が森脇良太との連携から右サイドを崩す。ペナルティエリア内右でGKを引きつけると冷静に横パスを送り、フリーの興梠が右足で押し込んで追加点を奪った。直後の29分、李忠成が高い位置でボールを奪うと、李からパスを受けた武藤雄樹が強烈なミドルシュートを放つ。これがゴール右上に決まり、浦和が一気にリードを3点に広げた。

絶好調の浦和にアクシデントが発生する。42分に関根が負傷し、駒井善成との交代を余儀なくされる。思わぬ形で交代枠を1枚消費した浦和。前半アディショナルタイム2分にはペナルティエリア内で宇賀神友弥が平岡康裕に倒されてPKを獲得する。これを興梠が冷静にゴール左に決め、ハットトリックを達成。前半は浦和が4点をリードしてハーフタイムを迎える。

大量リードを奪われた仙台は、後半開始からクリスランを投入した。しかし、追加点を奪ったのは浦和。47分、カウンターから武藤が前線右へスルーパスを送ると、李が抜け出してGKと一対一となる。李は冷静にGK関憲太郎の股を抜くシュートを決め、浦和が5点目を挙げた。

65分には柏木陽介が右CKを蹴る。クロスボールをニアの阿部勇樹がフリックすると、仙台DF大岩一貴が触ったボールがゴールネットを揺らしてしまい、仙台はオウンゴールで6点目を献上してしまった。

浦和は68分に李を下げて青木拓矢を投入。仙台も蜂須賀孝治と永戸勝也を下げ、菅井直樹と茂木駿佑を投入した。

その後も浦和は攻撃の手を緩めない。83分には青木が右サイドの武藤へパスを送ると、グラウンダーの折り返しを柏木が右足で合わせた。カーブをかけたシュートを狙ったが、ボールは枠の右へ外れてしまった。88分にも柏木がドリブルからミドルシュートを狙ったが、GK関がなんとか横っ飛びでしのいだ。

後半アディショナルタイム2分には、途中出場の菊池大介が上げた左クロスから、柏木がヘディングでゴールを決めて7ゴール目を奪った。このまま浦和が7-0で仙台を下した。

なお、Jリーグの最多得点差記録試合は1998年のJ1リーグ1stステージ第6節でジュビロ磐田が9-1でセレッソ大阪を下した試合と、2003年のJ1リーグ第14節で大分トリニータが8-0でヴィッセル神戸を下した試合である。

GOAL

最終更新:4/7(金) 21:28

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