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現代に残る平安時代初期の遺構 払田柵跡(ほったのさくあと)/秋田

4/7(金) 9:14配信

CNA秋田ケーブルテレビ

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秋田県大仙市払田(ほった)にある「払田柵跡」は平安時代初期(約1200年前)に政治や軍事の拠点として使われていたとされる城柵で、国の史跡にも指定されています。

塀(へい)や櫓(やぐら)、掘立柱建物(ほったてばしらたてもの)、竪穴建物(たてあなたてもの)などの跡のほか、文書や土器、柵木などが数多く見つかっており、柵の一部は復元され当時の様子を知ることができます。

払田柵の中心部にはひときわ大きな建造物の遺構が残っており、これは政務や儀式などを執り行う「政庁」であるとされています。

政庁周辺ではこれまで6回の発掘調査が行われ、払田柵が存続していた約200年の間に4回ほど改修工事が行われていたことや、2度の大きな地震による被害を受けていたことなどが分かりました。

(ドローン撮影)

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