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【F1】バトルを渇望するハミルトン「ゴーカートのようなホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたい」

4/7(金) 11:03配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、開幕戦オーストラリアGPでメルセデスのルイス・ハミルトン相手に戦略を見事に実行し、コース上で追い抜くことなくハミルトンを逆転し勝利を挙げた。

【写真】2014年バーレーンGPで、ロズベルグとの直接対決に勝利したハミルトン

 ハミルトンは開幕戦を楽しむことができたと言うが、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを熱望しているという。

「彼(ベッテル)がピットから出てきた時は興奮した」とハミルトンは開幕戦を振り返った。

「僕は1台のマシン(レッドブルのマックス・フェルスタッペン)の後ろで抑えられてしまっていた。でもこうやって接近していたレースを見るのもクールだ」

「こういうレースを望んでいる。でもあまり多くはなさそうだ……今年はこのようなレースが何回も見られるといいけど」

 またハミルトンは、2014年のバーレーンGPではかつてのチームメイトであるニコ・ロズベルグとの直接対決で彼を下し勝利を手にしたが、ハミルトンはこのようなレースを求めて“死にそう“だったという。

「僕はゴーカートのようなレースのやり方が好きだ。これがベストなものだと思う。なぜなら、スタートからフィニッシュまで、常にホイール・トゥ・ホイールのバトルが出来るからだ。僕はそのためにレースをしているんだ。そういうバトルをしていた日々が恋しいよ」

「ニコとは2014年のバーレーンで素晴らしいバトルをした。僕はもう一度ああいうバトルがしたくて、“死にそう“だった。今度はセバスチャンとそういったバトルが出来ることを願っている」

「彼は4度もタイトルを獲得しているし、僕らの世代でベストなドライバーのひとりだ。ファンはこういうバトルを見るために、シートから身を乗り出して座っているだろうね」

「レースの全てが戦略に支配されるようなことにはならないでほしい。僕もトラック上で何かしらのことをしたい。僕はそのために生きているし、そういうもののおかげで僕はマシンをドライブ出来る」

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