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ケンダル・ジェンナーにも飛び火! 「ペプシ」がCMショートフィルム問題で謝罪

4/7(金) 22:10配信

ELLE ONLINE

ファッションショーの出演やキャンペーンの起用など大活躍の人気モデル、ケンダル・ジェンナー。大手飲料メーカー「ペプシ」のCM用ショートフィルムに抜擢されるも、このショートフィルムが大批判を浴び、放送が停止するという騒ぎが勃発。「ペプシ」が世間一般、そして出演したケンダルにも謝罪した。

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問題のCMは、ケンダルが撮影しているとそこにデモ行進が通りがかるというもの。デモが気になったケンダルは、撮影から離れて行進の中に入り、警備していた警官にペプシを渡すと警官が笑顔になり、デモ隊も和やかなムードに一変! というストーリー。これに対して、アメリカでは「Black Lives Matter(黒人の命も大切だ)」という抗議活動を利用しているという批判が続出。「Black Lives Matter」は白人警官によってアフリカ系アメリカ人一般市民が殺されたり、暴力を振るわれたりしていることに対する抗議活動。

ケンダルが警官に向き合うシーンが、実際のデモ行進でのシーンにそっくりだったことから「警官にペプシを渡せば問題は解決するの?」という声も。批判に対して、「ペプシ」は「これはさまざまな人生を歩んでいる人が、調和の精神を持って団結していることを反映した世界に対する広告です。私たちはこの重要なメッセージを伝えていくべきだと考えています」と説明していたけれど、非難の声は高まるばかり。

「ペプシ」は結局、「私たちは世界へのメッセージとして団結、平和、理解しあうことを伝えようとしましたが、明らかに的はずれでした。深刻な問題を軽く扱ったわけではありません」と謝罪し、YouTubeから動画も削除した。さらに「ケンダルをこのような状況に巻き込んでしまったことにも謝ります」とコメント。昨年から続く、「Black Lives Matter」。ビヨンセをはじめ、多くのセレブも賛同し、世間の注目を集めているけれど、この運動をCMに使うのはやはり問題。ケンダルの責任ではないとはいえ、やはりそこは売れっ子セレブ。出演するCMの内容には、きちんと気を配るべきだったかも。
(text : Yoko Nagasaka)

from ELLEgirl

最終更新:4/7(金) 22:19
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