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黒部工場にハラル食堂 YKK、海外人材育成を強化

4/7(金) 2:38配信

北國新聞社

 YKK(東京)は6日、黒部市の工場内にイスラム教の戒律に従った料理を提供する「ハラル食堂」を新設したと発表した。黒部でファスニング製品の技術研修に取り組む外国籍社員の快適な食生活を支え、海外人材の育成を強化する。

 ファスナー製品の研究開発拠点「R&Dセンター」の社員食堂内に整備した。ハラル専用のキッチンを備え、ミャンマーのホテルで働いていたシェフが調理し、専用の食器で提供する。3日から運用を始めた。

 昼食のみで、エビの青唐辛子炒めやジャガ芋とホウレンソウのカレー、ひよこ豆サラダなど1日30食を提供できる。食堂は3月13日に日本のハラル認証機関から認証を受けた。

 インドネシアなど東南アジアから10人が黒部で研修し、食堂を利用している。今後は30人まで増やす計画だ。

北國新聞社

最終更新:4/7(金) 2:38
北國新聞社