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稲村亜美の103キロ始球式を元巨人・槙原氏が絶賛「素晴らしい。この投手は角度がある」

スポーツ報知 4/9(日) 7:03配信

◆阪神―巨人=降雨ノーゲーム=(8日・甲子園)

 「神スイング」でおなじみのタレント・稲村亜美(21)が8日、阪神・巨人戦(甲子園)で始球式を行い、自己最速タイの103キロをマークした。

【写真】フォロースルーもきれいな稲村亜美

 プロ野球全12球団の本拠地で始球式をすることを目標に掲げ、今回が8球団目。「伝統の一戦」での登板に、縦じまの背番号「8」のユニホーム、白のホットパンツ姿で登場した。緊張した表情でマウンドに上がると、スラリと伸びた美脚を高く上げ、ダイナミックなフォームから白球を投じた。

 鋭いスピンがかかった剛球に、巨人の1番打者・中井大介(27)は空振り。スピードガンは「103キロ」を計測し、球場にどよめきが起こった。念願だった甲子園での初登板となり、「今までの球場の雰囲気とは全然違った。103キロは今までの最高球速と一緒なので、悔しい気持ちもありましたが、久々に100キロが出たのでうれしかった」と笑顔だった。

 稲村は幼少期から男子に交じって野球をしていた野球少女。173センチの長身から投げ下ろした速球に、テレビ中継で解説を務めた元巨人投手の槙原寛己氏(53)からも「すばらしい。このピッチャーは角度がある」と絶賛された。

 プロ野球の公式戦での始球式は昨年6回務めるなど、今回が8回目。96~103キロの剛球で、日本ハム・大谷翔平ら一流打者を驚かせてきた。残るのは、巨人、広島、楽天、オリックスの4球団。稲村は大台の「110キロ」を目標に掲げており、今後の“神ピッチング”から目が離せない。


 ◆
稲村亜美のこれまでのプロ野球公式戦の始球式

 ▼15年

 9月15日 ヤクルト―DeNA(神宮)打者・荒波翔。外角高めに96キロ直球決まる

 ▼16年

 4月5日  西武―日本ハム(西武プリンスD)打者・陽岱鋼。98キロ直球を打ち返されビックリ

 4月24日 ロッテ―オリックス(QVCマリン)打者・駿太。103キロ。内角高めにストライク

 6月28日 日本ハム―西武(札幌D)打者・セギノール氏。102キロを中前安打浴びる

 7月3日  ソフトバンク―日本ハム(ヤフオクD)打者・大谷翔平。97キロ。外角高めに大きく外れる

 7月24日 中日―ヤクルト(ナゴヤD)打者・大引啓次。98キロでど真ん中にストライク

 9月18日 DeNA―広島(横浜)打者・田中広輔。102キロ。内角高めで空振り奪う

 ▼17年

 4月8日  阪神―巨人(甲子園)打者・中井大介。103キロ。内角高めにストライク

最終更新:4/9(日) 11:41

スポーツ報知