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フェリー欠航で高校野球「不戦敗」 岡山・玉野高、選手間に合わず

山陽新聞デジタル 4/8(土) 21:40配信

 岡山県玉野市の玉原球場で8日予定されていた春の岡山県高校野球西部地区予選「玉野―古城池」戦で、香川県・直島に住む玉野高の選手3人が、濃霧によるフェリーの欠航で球場に行けず、チームは人数不足で不戦敗となった。

 同校の選手は計10人。県高野連の規定では公式戦は最低9選手がそろわねばならないが、試合開始時間の午前10時までに3人を除く7人しか球場に到着できなかった。

 県高野連は開始を正午まで遅らせることにしたが、直島の宮浦港と玉野市の宇野港を結ぶフェリーはなかなか運航されず、午前11時の時点で玉野高側が棄権を申し入れた。フェリーが動きだしたのは午後になってからだった。

 玉野高の戸田英樹監督は「事前に天気を調べ、玉野市内に泊まらせるなど対応しておくべきだった」。県高野連の宮武一士理事長は「例外中の例外。できるならプレーさせてあげたかったが」と話した。

最終更新:4/9(日) 2:40

山陽新聞デジタル