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30周年の月9「貴族探偵」主演、相葉雅紀の覚悟

スポーツ報知 4/8(土) 14:01配信

■「貴族探偵」17日スタート

 嵐の相葉雅紀(34)が主演するフジテレビ系「貴族探偵」(月曜・後9時)が、17日からスタートする。同局の看板枠“月9”は87年4月にスタートし、30周年。節目を飾るべく、15年ぶりの“月9”となる中山美穂(47)や武井咲(23)ら豪華共演陣と撮影に臨んでいる。昨年末にはNHK紅白歌合戦で単独初の白組司会を務め、2年ぶりの視聴率40%突破に貢献。今回、再び大役に向き合う覚悟を語った。

【写真】ドラマの原作となった「貴族探偵対女探偵」

■苦労「あります」

 クランクインから数日がたってからのインタビュー中、相葉は苦笑いを浮かべた。放送スタートを心待ちにする一方、飾り気のないキャラクターそのままに本音を明かした。

 「1日終わると、こう何とも言えない充実と疲労が入り交じってる感じですね。(苦労があるのか?)ありますね。というか、あるんですよ。こんなはずじゃなかったというのが」

 今作で演じる主人公は年齢、家族、学歴、住所だけでなく、本名も不明。自身を「貴族」と名乗り、趣味が「探偵」。「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と実際には召し使いたちが捜査、推理をする物語。つかみどころのない役柄だけに撮影当初、いきなりつまずくこともあったという。

 「すごく模索するところがあった。もちろんリハーサル →→ もして、本番を迎える。でも、これ、もうちょっと、こうしないとなとか、こうした方がいいんじゃ、とかでリテイクして…」

 新ドラマは麻耶雄嵩(まや・ゆたか)氏の同名小説と14年度の「本格ミステリ・ベスト10」で1位の続編「―対女探偵」という原作はあるが、ドラマの主人公として、どうあるべきか。監督をはじめ、自身もイメージ作りが難航した。クランクインして数日してから、すべてのシーンを撮り直した。

 「監督も、最初は『こうだ』と思っていたけど、実際に撮ってみると…。“キャラ替え”っていうと、おかしいけど、キャラクターの方向性をちょっとずつ変えながらやっています」

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最終更新:4/8(土) 16:29

スポーツ報知