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【いちはらアート×ミックス】「市の魅力、楽しんで」 37日間の芸術祭 市長ら始まり祝う

4/8(土) 12:10配信

千葉日報オンライン

 千葉県市原市南部の里山を舞台にした芸術祭「いちはらアート×ミックス2017」(8日~5月14日)の開会式が7日、同市徳氏のIAAES(旧里見小学校)で開かれた。実行委員会会長の小出譲治市長は「美しい里山の景観と心温かい人々の存在は市の大きな魅力。多くの方に楽しんでいただければ」とあいさつ。出席者約200人と共に37日間の祭典の始まりを祝った。

 さまざまな地域資源に光を当て、過疎化が進む市南部に活力を生み出すことが目的の芸術祭。2014年春に続いて2回目の開催となる今回は「市民参加型」をうたう。外部のアーティストだけでなく、市民が得意分野を生かして作品の展示などを行う点が特長だ。

 開催場所は市南部の小湊鉄道沿線。上総牛久-養老渓谷駅間に七つのエリアを設け、30組以上のアーティストが個性豊かな現代アートを展開する。

 開会式には同市ゆかりの国会議員や県議、市議のほか、近隣自治体の首長を含む関係者が出席。プロモーション映像の上映に続き、あいさつに立った小出市長は「ふるさとを愛し、地域振興に力を注ぐ人々と共に笑顔が集うコミュニティーを未来につなげる」と芸術祭への抱負を語った。

 時間は午前10時~午後5時。料金は会場によって異なるが、作品鑑賞パスポート(一般2千円、高校生以上の学生千円)があれば全作品が楽しめる。中学生以下無料。問い合わせは実行委事務局、電話0436(50)1160。