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【MotoGPアルゼンチン】1日目:首位ヤマハのビニャーレス。不調のロッシやロレンソらはトップ10圏外

4/8(土) 11:47配信

motorsport.com 日本版

 現地時間4月7日(金)、MotoGP第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1回目と2回目が行われ、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスが両セッションともトップタイムを記録した。

MotoGP第2戦アルゼンチンGPのフリー走行2回目のリザルトはこちら

 1回目のセッションでは、ビニャーレスから10位までのタイム差は、僅か0.5秒だった。終盤ビニャーレスは、多くのライダーがソフトタイヤで走行する中、リヤにハードタイヤを装着しトップタイムをマークした。

 2番手はドゥカティのサテライトチームであるプラマックのダニーロ・ペトルッチ。3番手はテック3ヤマハのヨハン・ザルコだ。ホンダのマルク・マルケスはクラッシュを喫したものの、2台目のバイクでビニャーレスの0.602秒差で11番手につけた。

 2回目のセッションの序盤では、マルケスがフロントをミディアムタイヤ、リヤをハードタイヤを装着して記録した、1分40秒670がベンチマークとなっていた。その後、マルケスは両輪ともハードタイヤを履き、再びベストタイムを更新した。

 LCRホンダのカル・クラッチローが一時そのタイムを破るも、マルケスは1分39秒778を記録し、ベストタイムを塗り替えた。

 だが結局、両輪ともハードを選択したビニャーレスが1分39秒477とさらに記録を伸ばし、マルケスに0.301秒差つけた。3-4番手はアスパルのふたり。ペトルッチはフリー走行2回目(FP2)も好タイムを残し、5番手だ。

 両セッションとも、数名のメーカーライダーはトップ10圏内に入れていない。彼らは土曜日に雨が降った場合、Q1通過すらも危ぶまれる可能性がある。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、ビニャーレスから1.054秒も遅れた16番手。ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは14番手にいる。ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は18番手だ。13番手のホンダのダニ・ペドロサは、FP2終盤のターン13でクラッシュを喫した。KTMのブラッドリー・スミスはターン1で苦戦し22番手。同じくKTMのポール・エスパルガロは、21番手だ。

Jamie Klein