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故障、移籍、不振、コンバート、抜擢…開幕直後の12球団レギュラーの変動は?

4/8(土) 12:01配信

Full-Count

開幕直後のプロ野球、各球団のレギュラーの変動は?

 前年のレギュラーの故障、移籍、不振、コンバート、そして抜擢。プロ野球各球団では様々な理由により去年からレギュラーポジションの顔ぶれが変わっている。まだ数試合のためテストの段階には違いないが、12球団の新レギュラーをざっと俯瞰してみよう。

2017年、各球団の開幕1軍メンバー一覧

 カッコ内は前年のレギュラーか、そのポジションでの最多出場選手。

【パ・リーグ】

○日本ハム
外野手 近藤健介(陽岱鋼)

 優勝チームはレギュラーの異動が少ないものだ。日本ハムは陽岱鋼の後釜として、捕手、内野手上がりの近藤を使っている(右翼で全7試合に先発)。他の2人は西川遥輝と岡大海。谷口雄也らが出遅れており、近藤としては好成績を上げて定着したいところ。なお、二塁手はベテラン田中賢介がメインだが、石井一成もスタメンで併用されている。

○ソフトバンク
捕手 高谷裕亮、甲斐拓也(鶴岡慎也)
外野手 上林誠知(城所龍磨)

 昨季、捕手は鶴岡、細川亨で回していたが、細川が楽天へ。今年は高谷裕亮、甲斐拓也に競わせている。昨年固定できなかった3人目の外野手に、2軍では抜群の成績を上げている上林誠知を試している。

○ロッテ

一塁手 井上晴哉(細谷圭)
二塁手 鈴木大地(ナバーロ)
三塁手 ダフィー(中村奨吾)
遊撃手 平沢大河、中村奨吾(鈴木大地)

 ロッテは内野を総入れ替えした。正選手が実質的にいなかった一塁に井上を固定。巨体を揺すって好打を連発している。リーグ屈指の遊撃手だった鈴木大地を二塁へ、三塁は新外国人ダフィー、そして遊撃は平沢と中村で競わせている。この大コンバートが吉と出るか、凶と出るか目が離せない。

西武はショートにドラ3ルーキー源田を起用

○西武
遊撃手 源田壮亮(鬼崎裕司)
外野手 田代将太郎(金子侑司)

 昨年固定できなかった遊撃に、新人の源田壮亮を抜擢。攻守に評価が高い。昨年後半、守備でいいところを見せた台湾出身の呉念庭は2軍スタート。外野は昨年盗塁王の金子侑司が故障で出遅れ、田代将太郎が使われている。

○楽天
一塁手 今江年晶(銀次)
三塁手 ウィーラー(今江年晶)

 一塁を守ることが多くなった今江は、改名の効果もあったか打撃好調だったが、右半腱様筋筋膜炎で登録抹消。重症ではないようだが、開幕直後につまづいた。

○オリックス
一塁手 小谷野栄一(T-岡田、モレル)
三塁手 鈴木昂平、伊藤光(小谷野栄一)
外野手 駿太(糸井嘉男)、ロメロ(T-岡田)

 各ポジションは流動的。昨年も固定できなかった一塁手は、三塁を守ることが多かった小谷野が守る。三塁は2年目の鈴木昂平と本来捕手の伊藤光。糸井嘉男が抜けた外野は、ロメロが加入した。

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最終更新:4/8(土) 12:01
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