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【F1中国GP】予選詳報:ハミルトンがポールポジション獲得。マクラーレンはQ2敗退

4/8(土) 17:54配信

motorsport.com 日本版

 日本時間4月8日16時、2017年F1第2戦中国GP予選が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを記録した。

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 フリー走行3回目に引き続き、気温21度、路面温度32度のドライコンディションだった。

Q1:まさかのフェルスタッペン敗退

 Q1スタートを知らせるグリーンシグナルが点灯し、ザウバー勢とウイリアムズのランス・ストロールがコースイン。まずはストロールが1分35秒136をマークした。

 それに続き、フェラーリやメルセデス勢もコースイン。ほとんどのドライバーがスーパーソフトタイヤを選択したが、唯一フェラーリだけがソフトタイヤを投入した。

 ハースのロマン・グロージャンが最終コーナーでスピンを喫した。後にグロージャンは、その原因を「急にタイヤがパンクした」と明らかにした。その横を通過したハミルトンが、1分33秒333をマーク。しかし、それに続いたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが1分33秒078とトップタイムを更新した。キミ・ライコネン(フェラーリ)が3番手、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が4番手と続いた。

 遅れてコースインしたレッドブルのダニエル・リカルドは、1分34秒041で5番手。一方のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、マシンの不調を訴えてピットに戻った。

 その間、マクラーレンのフェルナンド・アロンソが渾身のアタックで1分34秒499を記録しトップ10圏内に入った。2度目のコースインをしたストロールは、5番手にジャンプアップ。フェルスタッペンも再びコースインするも、不調なマシンに苦戦し、15位圏内に入ることができなかった。

 チェッカーフラッグ直前、ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィが最終コーナーで激しくクラッシュ。コーナー出口アウト側の縁石に引っかかり、フロントタイヤのコントロールを失ったジョビナッツィは、コースを横切ってコースアウト。その後、マシン右側をタイヤバリアに激しく衝突させた。

 マクラーレンのストフェル・バンドーンは16番手。セッション序盤でスピンしたグロージャンが17番手、ルノーのジョリオン・パーマーが18番手、19番手はマシンが不調のフェルスタッペンだ。最後尾はフォースインディアのエステバン・オコンだった。以上の5名はQ1脱落となった。クラッシュの前に15番手タイムを記録していたジョビナッツィはQ1を突破したものの、マシンが大破してしまったため、Q2に出走することはできず。

 また、ジョビナッツィのクラッシュによって、タイヤバリアの修復が行われたため、Q2スタートは10分遅れとなった。

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