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オカダがエースへ、「ロス・インゴベルナブレス」内藤哲也が大暴れ! 新日本プロレス最高峰のベルト「IWGP戦線」を振り返る

4/8(土) 20:00配信

AbemaTIMES

2016年のイッテンヨンから2017年のイッテンヨンのIWGP戦線、新日本プロレスは、いわばオカダ・カズチカがエースとして一人立ちを果たした時期だ。2016年の1.4東京ドーム大会では、新日本を支え続けた功労者にして大エースの棚橋弘至に勝利。「1.4ドーム」での勝利には、単なる1勝以上の重みがあった。

この年の春から初夏にかけて注目されたのは、内藤哲也との闘い。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを率い、「制御不能」となって新日本マットを席巻する内藤をオカダが迎え撃った。
ここでは内藤人気の凄まじさにも注目だ。中邑真輔、AJスタイルズらトップどころが抜け、WWEに転出した新日本は苦戦を余儀なくされると予想されていたが、そんな不安を一掃したのが、内藤のブレイクとオカダとの激闘だった。
さらに秋の両国大会では、オカダvs丸藤正道が実現。“天才”の異名をほしいままにしてきたノアのトップとの対戦だ。
両者は夏のリーグ戦・G1クライマックスの開幕戦で対戦。抜群のセンスを見せた丸藤がオカダを下したこの試合は、プロレス大賞のベストバウトを受賞することに。両国でのタイトルマッチは、オカダにとってリベンジをかけた重要な一戦となった。

そして2017年の1.4ドームでは、オカダvsケニー・オメガのタイトルマッチ。ケニーはG1クライマックスで優勝して挑戦権を獲得している。
外国人選手がG1を制覇するのは史上初。1.4ドームのメインも日本人対決が多かっただけに、ケニーが割って入ったことで新鮮な光景が見られた。
このオカダvsケニーは、早くも「年間ベストバウト確実」とさえ言われるほどの名勝負に。じつに46分にもわたって繰り広げられた攻防は、まさに究極にして最高峰。オカダを軸にしたIWGPヘビー級戦線を一気に見れば、今の新日本の充実ぶりがはっきりと分かる。

2016.1.4 オカダ・カズチカvs棚橋弘至
2.12 オカダ・カズチカvs後藤洋央紀
4.10 オカダ・カズチカvs内藤哲也
5.3 内藤哲也vs石井智宏
6.19 内藤哲也vsオカダ・カズチカ
10.10 オカダ・カズチカvs丸藤正道
2017.1.4 オカダ・カズチカvsケニー・オメガ

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最終更新:4/8(土) 20:00
AbemaTIMES