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【F1】ベッテル「最終コーナーでブレーキを早めに踏んでしまった」/中国GP

4/8(土) 19:53配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、予選Q3の最終コーナーで“怖気付い“て、早めにブレーキを踏みすぎたことを明かした。

【写真】予選2番手のベッテル(左)。今回もメルセデス2台の間に割って入ってみせた

 ベッテルは、ポールポジションを獲得したメルセデスのルイス・ハミルトンから0.186秒遅れの2番手を獲得した。ベッテルはQ3の2度目のアタックで、それまで2番手につけていたバルテリ・ボッタス(メルセデス)をわずか0.001秒上回った。

 ハミルトンとの差が大きいことに驚いたというベッテルだが、予選でのパフォーマンスには満足しているという。

「とても満足している。最後にもう少し速く走れたら、もっと満足できただろう」

「たぶん最終コーナーでロスしたと思う。そこで怖気付いて、ブレーキを早く踏みすぎた」

「バリテリ(ボッタス/メルセデス)とはとても僅差だったし、良い仕事ができた。フロントロウを獲得するのに十分なマージンだ」

 またベッテルは、中国GPでのパフォーマンスは、フェラーリは予選で少しメルセデスに遅れをとっているということを示していると考えている。

 しかし彼は、オーストラリアGPの時よりも0.082秒ハミルトンに近づいており、レースではもっと競争力を持てるだろうと自信を持っている。

 ただ金曜日に有意義な走行が出来なかったことを考えても、メルセデスがどれほどのレースペースを持っているのかは明らかになっていない。

「僕たちは予選でペースが足りなかったけど、レースでは近づけると思う」とベッテルは話した。

「オーストラリアのレースでは、ルイスはタイヤに苦労していたけど、僕たちはそれほどでもなかった」

「たとえ状況がどうであれ、マシンがどう機能しようと、僕らは優勝を目指す」

 ハミルトンは、フリー走行や予選でベッテルやフェラーリが見せたペースは印象的なものであると話した。

「今朝のフリー走行でもフェラーリはとても速かったし、予選では接戦になるだろうを思っていた。だから僕はパーフェクトなラップを走る必要があった」

 また彼は、ポールポジションを獲得したラップではタイヤが温まらず、ゆっくりと走り出していたという。

「最後のラップは僕のベストラップだったけど、それも常に計画のうちだ。Q1ほど良い走り出しではなかったけど、走っていくうちにどんどん良くなっていった」

Edd Straw