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【スーパーGT】予選赤旗で幻となった38号車ポールポジションも、浜島監督「我慢していれば良いことある」/開幕戦岡山

4/9(日) 8:58配信

motorsport.com 日本版

 スーパーGT開幕戦岡山の予選Q2、立川祐路の駆る#38 ZENT CERUMO LC500は好ペースでアタックしていたが、前を走っていた#36 au TOM’S LC500の中嶋一貴がコースオフし、クラッシュ。#38 ZENT CERUMO LC500がコントロールラインを通過する前に赤旗が掲示され、1分20秒321というラップタイムは幻に終わった。

【写真】予選Q2に向かう#36 au TOM’S LC500と#38 ZENT CERUMO LC500

 早々とタイムを記録していた#8 ARTA NSX-GTが1分20秒604でポールポジションを獲得しただけに、一番前のグリッドを逃した形となった#38 ZENT CERUMO LC500だが、今季からチーム監督を務める浜島裕英監督は、クルマの出来自体には自信を持っているようだ。

「20秒くらい遅く赤旗が出てれば、1番か2番かにはなれたかなと思います」と、浜島監督は語った。

「結果は結果ですから受け止めます。ただクルマの感触はドライバーふたりとも、良いって言ってくれています」

「ここまでのテストで、ドライバーとエンジニアがきちんとクルマを作り上げてきて、それをちゃんとウチのメカニックたちが整備してきた結果が出ていると思います。これできちんと仕上げたクルマを提供すれば、決勝は良い結果に繋がるんじゃないかと、期待はしています」

 #38 ZENT CERUMO LC500は、決勝を4番グリッドからスタートする予定だ。フリー走行でトップタイムをマークするなど、レクサス勢の中でも良いペースを見せていたクルマだけに、十分優勝が狙えるグリッド位置だと言えよう。

 ただ、決勝は週末初めての完全ドライセッションとなると見られているため、各チームにとって未知数の要素も多い。

「抜きにくいのは確かですけど、クルマは良いと思うんで、我慢していれば良いことがあるんじゃないかと期待しています」と、浜島監督は決勝に向けての意気込みを語った。

「決勝日は晴れみたいですね。だから、気温が上がって路面温度が今までテストしたことのないところまでいった時に、みんながどうなるかっていうのはクエスチョンマークですけど、ただみんな一緒の条件なんで(ドライバーふたりに)頑張ってもらいます」

松本和己