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ケルン、大迫が途中出場で奮闘も…… ボルシアMGのパスワークに成す術なし

4/9(日) 0:42配信

theWORLD(ザ・ワールド)

味方との連携が噛み合わず

現地時間8日にブンデスリーガ第28節が行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンがボルシアMGと対戦した。なお、負傷でメンバー入りが危ぶまれていた大迫はベンチ入りを果たしている。

試合序盤はボルシアMGがショートパス、ケルンがロングボール主体の攻撃で互いの出方を窺う場面が見受けられた。

試合が動いたのは13分。ボルシアMGがコーナーキックのチャンスを得ると、T・アザールが蹴った浮き球のボールにヴェスターゴーアがヘディングで合わせ、先制点を挙げた。

しかし、ケルンは一瞬の隙を突いて試合を振り出しに戻す。18分、モデストのスルーパスに反応したクレメンスが最終ラインの背後を陥れ、ダイレクトシュートで同点ゴールを挙げた。

何とか試合を振り出しに戻したケルンだが、ボルシアMGのサイドチェンジを多用した攻撃に手を焼き、守勢に回る。また、攻撃時も敵陣深くに侵入する人数が少なく、攻撃が単発に終わる場面が目立った。ケルンが効果的な攻撃を繰り出せぬまま、前半を終える。

後半開始前、ケルンを率いるシュテーガー監督は大迫を投入し、反撃を試みる。しかし、55分にボルシアMGのトラオレに右サイドからクロスを放り込まれ、ボールは無情にもそのままゴールに吸い込まれた。

後半開始直後に出鼻をくじかれたケルンだが、58分にフリーキックを獲得。ヨイッチからの浮き球のボールにモデストが右足のダイレクトボレーで合わせ、またしても同点に追いついた。

その後も一進一退の攻防が続いたが、勝ち越し点を奪ったのはボルシアMGだった。80分、ドルミッチのシュートはポストに直撃するも、こぼれ球に反応したシュティンドルが低い弾道のシュートを放ち、ゴール右隅に突き刺した。

試合はこのまま終了。終始ボルシアMGのパスワークに圧倒されたケルンが3失点を喫し、リーグ戦での連勝を逃した。大迫も献身的なポストプレイやフォアチェックで奮闘したものの、味方との連携が噛み合わず、得点に直結するプレイを披露できずに試合を終えている。

[メンバー]
ケルン:ホルン、クランター、セーレンセン、ハインツ、ヘクター、レーマン、ヨイッチ、クレメンス(→マロー 72)、ヘーガー(→ツォラー 84)、ラウシュ(→大迫 46)、モデスト

ボルシアMG:ゾマー、クリステンセン、ヴェスターゴーア、シュトローブル、ヴェント、エルヴェディ、ダフード、T・アザール、ホフマン(→ドルミッチ 75)、ラファエウ(→トラオレ 54)、シュティンドル(→ベネス 90+2)

[スコア]
ケルン 2-3 ボルシアMG

[得点者]
ケルン:クレメンス(18)、モデスト(58)

ボルシアMG:ヴェスターゴーア(13)、トラオレ(55)、シュティンドル(80)

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