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グリーズマン、レアル相手に魅せた! 85分に値千金の同点弾でマドリードダービーは1-1

4/9(日) 1:06配信

theWORLD(ザ・ワールド)

最強の矛と盾が激突

このゲームを見ずして、今季のリーガエスパニョーラは語れない。スペインのレアル・マドリードが8日、リーガエスパニョーラ第31節でアトレティコ・マドリードと対戦した。

レアル本拠地サンティアゴ・ベルナベウにて開催されたのは、勝ち点71で首位に立つ白い巨人と、同61で3位のアトレティコによる伝統の一戦マドリードダービーだ。“BBC”を揃って先発させ、魅力溢れる3トップを形成したジネディーヌ・ジダン率いるレアルは立ち上がりからサイドを起点とし、攻撃を組み立てようと模索するも、アトレティコの組織的なブロックを前に苦戦。15分にはモドリッチのパスを受けたロナウドが素早い振りから見事なシュートをゴール左隅に放つが、GKオブラクがブロックし、集中力を切らさない。さらに31分、またしてもモドリッチから右サイドでフリーとなったロナウドへパスが繋がると、思い切りよく放たれたシュートはサヴィッチがゴールラインスレスレでクリア。アトレティコが間一髪で失点を防ぐ。

その後もレアルはモドリッチに、アトレティコはグリーズマンへボールを集めて攻撃を展開するも、スリリングな前半は終了の笛を聞く。

後半立ち上がり、いきなり猛攻を見せたのはロナウドとベンゼマだ。立て続けにアトレティコのゴールに襲いかかると、首都決戦を制する覚悟があることを存分に示し、ベルナベウのサポーターも熱狂。すると52分、右サイドから上げられたクロースのFKをぺぺが頭で合わせ、ヘディングシュートを放つ。ボールはオブラクも届かないゾーンへと吸い込まれ、レアルが遂に先制点を奪取した。しかし、そのスコアラーであるぺぺがクロースと衝突し、胸の辺りを強打。65分にはナチョとの交代を余儀無くされてしまう。

その後もレアルは多彩な攻めでアトレティコを圧倒。さらにポゼッションを高めるべく、クロースに代えてイスコを、そしてベイルを下げてルーカス・バスケスを投入したレアルが試合を終わらせるかと思いきや、85分にエースのグリーズマンが魅せた。後方からのスルーパスに抜け出すと、左足をひと振り。市場を賑わせるフランス人アタッカーの一撃により、スコアは土壇場で1-1に。レアルにとっては悔しく、そしてアトレティコにとっては最高の勝ち点1となったことだろう。


[メンバー]
レアル:ナバス、カルバハル、ペペ(→ナチョ 65)、ラモス、マルセロ、カゼミロ、クロース(→イスコ 75)、モドリッチ、ベイル(→バスケス 80)、ベンゼマ、ロナウド

アトレティコ:オブラク、フアンフラン、ゴディン、サヴィッチ、F・ルイス、カラスコ(→86)、ガビ、コケ、サウール(→コレア 61)、グリーズマン、トーレス(→トーマス 77)

[スコア]
レアル 1-1 アトレティコ

[得点者]
レアル:ぺぺ(52)
アトレティコ:グリーズマン(85)

http://www.theworldmagazine.jp

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