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すでに40ゴールに絡む男 ジェラード、ランパードら“黄金世代“をも超える「世界最強の20歳」

4/9(日) 20:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

MFとは思えない得点力

 リヴァプールで活躍したスティーブン・ジェラード、チェルシーのフランク・ランパード、マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・ベッカム、ポール・スコールズ。彼らはイングランドと世界を代表する名MFであり、当時のイングランド代表は黄金世代とも言われていた。

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それに比べると今のイングランド代表の中盤は地味に映るかもしれないが、トッテナムMFデル・アリは別だろう。アリはトッテナムで絶対的な地位を確立しており、ハリー・ケインとともにチームを引っ張っている。8日のワトフォード戦では美しいカーブのかかったシュートを決め、チームの勝利に貢献。今季は形に捉われず様々なスタイルからゴールを奪えることを証明しており、リーグ戦では16得点を記録。その評価はどんどん上がっている。

英『sky SPORTS』も、アリがジェラードやランパードを超える選手になるのではないかと期待をかけている。アリはワトフォード戦の得点で、プレミアリーグ通算26点目となった。アシストは通算14となっているため、合わせるとちょうど40点に関わっていることになる。しかしアリはまだ20歳の選手だ。11日には21歳の誕生日を迎えるが、ジェラードやランパードも20歳の時点では40点まで到達していない。

ジェラードは13点、ランパードは15点、ベッカムは12点となっており、アリとは大きな差がある。得点やアシストの数だけで優劣をつけることはできないが、アリがそれだけ高い能力を持った選手なのは確かだ。同メディアもU-21の世代では最高の選手ではないかと称えており、アリは一気にワールドクラスの選手へと成長を遂げている。当時の黄金世代の中でもアリならば割って入ることができた可能性もあり、イングランドに新世代を引っ張る最強の若手MFが誕生した。

http://www.theworldmagazine.jp/

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