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茶筒モチーフのお弁当箱など55アイテムを発表。GINZA SIXに〈D-BROS 銀座店〉がオープン!/東京

4/9(日) 17:28配信

Webマガジン コロカル

コロカルニュースvol.2047

■GINZA SIXに日本の伝統文化をテーマとした〈D-BROS 銀座店〉オープン!

【写真で見る】〈GINZA SIX〉オープニング展示として草間彌生さんのインスタレーションも

2017年4月20日(木)、東京・銀座に新たな複合施設〈GINZA SIX〉が誕生し、4階に〈D-BROS(ディーブロス)〉のお店がオープンします。

D-BROSは、広告デザインを手がける〈ドラフト〉が1995年にスタートしたプロダクトブランド。グラフィックデザイナーならでは発想からステーショナリーや食器などをつくっています。

このたびオープンするお店は、日本の伝統文化をテーマとしたコンセプトショップ。

「プロダクトを通して、ものづくりの背景にある日本の伝統文化や技術を伝えたい」という思いから生まれたファーストコレクションを発表します。こちらは、茶筒をヒントに生まれた銅製のお弁当箱〈BENTO〉。

大きな特徴は茶筒の構造からアイデアを得た、気密性。へら絞りの精度の高い技術を駆使し、真空状態を生み出しているのだとか。

今回のコレクションでは、日本のグラフィックデザインともいえる「家紋」にフォーカス。家紋をモチーフとした風呂敷や扇子などの〈KAMON〉シリーズを発表します。

そのほか、職人の手作業による漆塗りで仕上げられた本漆の文庫箱や、D-BROSのアートディレクター、KIGI(植原亮輔、渡邊良重)が滋賀県の職人さんたちと立ち上げたプロダクトブランド〈KIKOF〉なども。伝統を汲みつつも新しい、スタイリッシュなものたちが並びます!


■アートに能楽堂も!〈GINZA SIX〉の見どころとは……

〈GINZA SIX〉は2017年4月20日、松坂屋銀座店の跡地を含む2つの街区にオープンします。

大きな施設には国内外のブランドのほか、オフィスや能楽堂、屋上庭園なども入るそう。店舗デザインを手がけたのは、ニューヨーク近代美術館新館や丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の建築で知られる谷口吉生さん。外観にはひさし・のれんをイメージしたファザードを設け、随所に日本伝統のしつらえに通じる考えが生かされています。

地下2階~6階にはディオール、セリーヌ、サンローラン、ヴァレンティノなど、国内外の約241のブランドが。3階には、能楽最大の流派、観世流の拠点「観世能楽堂」が誕生します。

さらに施設中央の吹き抜け空間には、アーティストとのコラボレーションによる作品を展示。オープニング展示として、森美術館の監修のもと、前衛芸術家、草間彌生さんのインスタレーションを展示します。(2017年4月20日~2018年2月25日まで)

〈D-BROS〉のある4階には、生活を彩るお店がたくさん。〈中川政七商店〉や鎚起銅器専門店〈玉川堂〉、〈漆器 山田平安堂〉、日本茶カフェ〈中村藤吉本店〉、〈BEAMS HOUSE WOMEN〉などのお店が並びます。

屋上には、約4,000平方メートルの屋上庭園がオープン。D-BROSのお店と合わせていってみたいですね。

information
D-BROS 銀座店
開業日:2017年4月20日(木)
営業時間:10:30~20:30
住所:東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX4F
電話:03-6263-9958(4/20開通)


writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

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