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わずか13分で歴史的快挙…北朝鮮籍18歳ハン・グァンソン、同国初のセリエAゴール

GOAL 4/10(月) 16:05配信

カリアリに所属する北朝鮮籍の18歳FWハン・グァンソンが9日、北朝鮮人選手として初めてセリエAで得点をマークした。イタリア複数メディアが報じている。

ハンは2日に行われたセリエA第30節パレルモ戦(3-1でカリアリが勝利)の終盤、途中交代でピッチに入り、北朝鮮人選手として初めてセリエAの試合に出場した選手となった。続いて9日の第31節トリノ戦(3-2でトリノが勝利)では、81分から登場し、アディショナルタイムにセリエA初ゴールを決めた。北朝鮮人選手のゴールとしては、セリエAのみならず欧州5大リーグにおいても初となる記録で、前節に続いての快挙だった。

出場わずか2試合、時間にすると13分でのスピードゴールだった。カリアリの公式ウェブサイトには、ハンの喜びの声が掲載されている。

「セリエA初ゴールを決められてとても幸せだ。クラブ、監督、そしてチームメートに感謝している。カリアリは居心地が良い」

また、好きな選手については「クリスティアーノ・ロナウド」であると答えている。

ハンは2月にカリアリに練習生として加わると実力が認められ、3月10日に契約を勝ち取った。3月13日から行われた国際ユース大会、トルネオ・ディ・ヴィアレッジョに出場すると、14日のパルマ戦(4-1でカリアリが勝利)で得点をマークするなど頭角を現した。その後、マッシモ・ラステッリ監督がハンをトップチームへ昇格させ、3月19日のラツィオ戦(0-0)からベンチ入りしていた。

GOAL

最終更新:4/10(月) 16:05

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