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長瀬智也、19年ぶり恋愛ドラマ主演 韓流作品『ごめん、愛してる』をリメイク

オリコン 4/10(月) 6:00配信

 人気グループ・TOKIOの長瀬智也が、7月期にTBS系「日曜劇場」枠で放送される連続ドラマ『ごめん、愛してる』(毎週日曜 後9:00)に主演することが9日、わかった。長瀬が同枠の主演を務めるのは初めて。2004年に韓国KBSテレビで制作され、『冬のソナタ』を超える大ヒットを飛ばした恋愛ドラマを、現在の日本に舞台を移し、リメイク。「僕にとってストレートなラブストーリーは、19歳のときに出演した『ラブとエロス』(1998年、同局)以来」という長瀬。同時に発表された共演者、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶらと「いいケミストリーになるんじゃないかなというポジティブな気持ちしかないです」と張り切っている。

【写真】韓国版の主演はソ・ジソブ

 約20年もラブストーリーから遠ざかっていた理由について、長瀬は「これまでやらなかったということは、そこまでラブストーリーに興味がなかったんだと思うんです。『ラブなんか』と、ちょっと否定していた自分もいたかもしれません」と明かす。今回のオファーを受け「今は素直に『自分がラブストーリーと向き合うならどうなるのか』という思いでやりたい」と前向きに語った。

 「30代後半になって“愛”に対して思うことが、20年前とは全然違うと思うんです。今回の役を通してその気持ちを素直に受け取って演じようと思っています。これまで積み重ねてきたものも踏まえて、自分にしかできないキャラクター、ラブストーリーになったらいいんじゃないかな。きっと見たことのないラブストーリーになる」と意気込んでいる。

 物語は、幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬)が、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡)を助けることから始まる。その後、ある事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負ってしまった律は、死ぬ前に一目、実母に会いたいと探し始める。情報を掴んだ律が会いにいくと…、母、日向麗子(大竹)は息子のサトル(坂口)と幸せに暮らしていた。サトルを溺愛する麗子の姿にショックを受けた律は、母への思慕と憎しみに葛藤する。そんな折、凛華と再会。凛華はサトルと幼なじみで、彼に片思いをしていた。登場人物全員が“自分という存在を認め、愛してくれる誰か”をひたすらに求めるラブストーリー。

 凛華を演じる吉岡は、連ドラ初ヒロイン。1月期に放送された『カルテット』(同局)では、元地下アイドルで目が笑っていない魔性の女を演じ、大きな注目を集めた。今作の凛華は、他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女性。徐々に律に引かれていく役どころに、「思ってもいなかった大きな役に緊張と責任を感じております。丁寧に作品と向き合っていけたら」とコメントを寄せた。

 サトル役の坂口は日曜劇場初出演。元ピアニストの母親の英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト。「サトルは一見、屈託のない姿で人々を魅了しますが、どこか悲しく、寂しそうな印象も受けました。まずは彼を知って、自分に重ねて、サトルにとっての愛の形、姿を見せられるように精一杯お芝居をしたいと思います」。撮影に向けて、ピアノレッスンを開始しており、気合十分だ。

 律とサトルの母親・麗子を演じる大竹は、韓国オリジナル版を「夢中で観ていた」という。長瀬とは、1997年放送の『Dearウーマンスペシャル』(同局)以来、20年ぶりのドラマ共演となり、「今からワクワクしています。次週が待ち遠しい、そんなドラマが作れたらいいなぁー。頑張ります」と撮影を楽しみにしている。

最終更新:4/10(月) 7:42

オリコン