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【F1】ライコネン「もっと早く2回目のピットインをするべきだった」/中国GP決勝

4/10(月) 5:35配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのキミ・ライコネンはレース中盤、ダニエル・リカルド(レッドブル)を抜くことができずにいたが、39周目にようやく2回目のタイヤ交換をした。しかしこのピットインは、彼の前を走るどのドライバーよりも遅いタイミングで行われた。

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 チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、ライコネンやリカルドをコース上で追い抜くことができたが、ライコネンはトラフィックを避けるためにもっと早くピットインすべきだったと考えている。

 最終的に2位のベッテルから40秒以上も遅れて5位でレースを終えたライコネンは、この結果に落胆している。

「どこかでピットストップが必要だった。トラフィックや前のマシンに引っかからないようにするためにも、もっと早くピットストップをしたかった。でもそうはできなかった」とライコネンは話した。

「僕としてはピットストップをしたいという強い気持ちを持っていたけど、実際にピットに入るまで時間がかかった。今はその理由はわからないけど、後で考える必要がある。後から何かを言うのは簡単なことだ。僕たちはもっと良い仕事をするべきだった」

「あの後、レースはほぼ終わったようなものだった。僕はレッドブルに捕まっていたし、(ピットストップが)遅すぎた」

「新しいタイヤを履いた後のマシンの挙動は良かった。何周か走ったらフロントタイヤ(のグリップ)を失ったけど、常に満足のいくセットアップで走ることができた」

「スピードはそれほど悪くなかったけど、結果は良くない」

 ライコネンは、レース中に何度かエンジンの不満を訴えていたが、結局エンジンに問題はなく、セッティングとの問題だと考えられているという。

「エンジンは大丈夫だったけど、やらなければいけないことがある。でもエンジンに問題がないとは思っていない。セッティングが違った」

 また、金曜日に走行できなかったことも大きく影響を及ぼしたと考えている。

「開幕戦よりは良かったけど、結果からもわかるように、セットアップに関してはまだ改善できるところがある。僕たちは何をすべきかわかっている」

「金曜日に走れなかったことで、厳しくなった。ポテンシャルはあるけど、もっと良い仕事をしなければならない」

Pablo Elizalde