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「ブチギレる政治家」ランキング 3位今村復興大臣、2位浜田幸一、1位は?

4/10(月) 17:11配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

「撤回しなさい!」「(撤回)しなさい!出ていきなさい!もう二度と来ないでくださいあなたは!」

 今村復興大臣が会見で記者に“ブチギレ”する姿を見せた。怒りの発端は4日午前の記者会見。福島第一原発の事故で自主避難者への国からの支援が打ち切られたことについて記者から「帰れない人はどうするのでしょうか?」と質問をされたことに遡る。

「どうするってそれは本人の責任でしょう。もう本人の責任でしょう」と今村氏。続く「自己責任ということですか?」との質問に対しても、「基本はそう(自己責任)だと思いますよ」と答えた。退出の際には「避難者を困らせているのはあなたですよ」という記者の発言に「うるさい!」と一喝した。

 しかしながら、4日夕方になると強気な態度も一変。「改めましてお詫び申し上げ、今後はこういうことがないように冷静適切に対応していきたいと思います」と語った。

 遡れば、これまでにもブチギレる姿を見せてきた政治家は多数いる。そこで、政治評論家の有馬晴海さんに“ブチギレ政治家ランキング”を発表してもらった。今回の今村氏は第3位にランクインしている。

 第2位は浜田幸一氏だという。「かわいい子どもたちの時代のために自民党があるってことを忘れんな!」と叫び、自民党本部で暴れている1979年の動画は有名だ。「他にもハマコー(浜田幸一)さんが自民党本部で暴れるということがあった。これは周りの人から言わせるとハマコーさんの一流の演出という感想が多く聞かれた」と有馬さんは語る。

 第1位は故・佐藤栄作氏。「僕は国民に直接話をしたい。新聞になり、文字になると違うからね」「偏向的な新聞が大嫌いなんだ」「帰ってください、記者の諸君」と1972年の引退表明時に会見で語っている。有馬さんは「今までで一番衝撃的なキレっぷりはやはり佐藤栄作さん。会見の席からマスコミを追い出したことがあった」と述べている。「総理がこういうような形を取るのはありえない話だと思うので」と、1位である理由を説明した。

 住宅支援が打ち切りになるが、まだ被災地域には2万6000人もの自主避難者が残っている。そんな中での復興大臣の“問題発言”は不安を生み出す要因になりうるが、実はこの復興大臣、トラブル続きの役職であるそうだ。この6年間で6人も変わっており、初代の松本龍氏は就任直後に「九州人なので何市がどこの県なのか分からん!」と暴言を吐いた。さらに報道に「書くな」と圧力をかけたことも問題となった。また高木毅氏は過去に女性の下着を盗んで逮捕されたと報道され、否定したものの内閣改造でお役御免となっている。

 今、改めて政治家に求められる資質を問い直す必要がある。

(AbemaNewsチャンネル/AbemaWaveサタデーナイトより)

最終更新:4/10(月) 17:11
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