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【Moto2アルゼンチン】決勝:モルビデリ優勝。中上貴晶は第1コーナーで転倒、リタイアに終わる

4/10(月) 8:09配信

motorsport.com 日本版

 4月9日(日)、Moto2第2戦アルゼンチン戦がアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・ホンダで行われ、Marc VDS Racingのフランコ・モルビデリが開幕2連勝を挙げた。

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 レースは、ポールポジションのミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Ajo)の好発進からスタート。しかし、ターン2で2番グリッドスタートのモルビデリがオリベイラをオーバーテイクして首位に立ち、アレックス・マルケス(Marc VDS Racing)とトーマス・ルティ(CarXpert Interwetten)もモルビデリに続いて順位を上げた。その勢いのまま、ペースを上げたMarc VDS Racingのふたりは、後続を突き放した。その間、オリベイラはルティを交わし、3番手に復帰した。

 ラスト5周のところで、マルケスとオリベイラはモルビデリに接近。残り2周でマルケスはモルビデリの背後につけプレッシャーをかけた。しかしマルケスは、最終ラップのターン7でクラッシュしてしまった。

 結局、モルビデリは後続から逃げ切り、トップチェッカーを受けた。2位はオリベイラとなった。

 レース後、モルビデリは次のように語った。

「カタールの後、再び勝利を手にすることができて本当に良かった」

「僕は後続を突き放そうとしたんだけど、うまく対処することができなかった。でも、最後まで逃げ切ったよ。アレックスはクラッシュしてしまって残念な結果となってしまったけど、僕は優勝をつかむことができた」

 レース序盤で4番手にいたルティは4位でフィニッシュ。5位にロレンソ・バルダッサーリ(Forward)が続いた。

 開幕戦カタールで3位に入賞した中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は22番グリッドからスタートしたが、その直後のターン1でマシンのコントロールを失って転倒、レミー・ガードナー(Tech 3)がそれに巻き込まれクラッシュとなった。コースには復帰できたものの、すぐにピットに入り、リタイアとなった。

 27番グリッドスタートの長島哲太(SAG Racing Team)は、19位でレースを終えた。