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「福岡発 売り子名鑑」水色リボンのポニーテールが目印、20歳アイドル系女子

4/10(月) 23:01配信

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売り子2年目の20歳、「全力の笑顔で応えます」

 球場の新たなエンターテインメントになっている「売り子」。美女どころといわれる福岡で働くアサヒビール、キリンビールの両メーカーの売り子を不定期連載で紹介する「福岡発 売り子名鑑」の第5回をお届けする。

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 第5回はキリンビールの「なお」さん、だ。

 弾けるような笑顔がまぶしい、福岡市内の大学に通う20歳。周囲から「乃木坂46にいそう」と言われるという、アイドル系の女性だ。一塁側内野席と右翼席でキリンビールを売って、2年目になる。熊本県出身。大学進学を機に福岡に出て、保育・児童学を学んでいる。

 大学入学を機に売り子になる女性も多い中、大学2年生になってから売り子の世界に飛び込んだ。「1年生のときは授業に忙しくて、バイトとかも入れないくらいで、売り子になるとも考えていませんでした。2年生になって少し余裕が出来て、始めましたけど、それでも、去年は月の試合の半分くらいしか出来ませんでした」と話す。

「福岡に出てきたからには、福岡で出来ることをしたいな、と思ったんです。野球が好きとかではなく……。福岡だから出来ることを探して、応募しました」と始めた1年目。15キロのタンクを背負い、スタンドを歩き回る仕事は「正直ツライです。重いですし、1年経っても慣れないです」という。

 それでも、売り子の楽しさに魅了された。たくさんの人と触れ合える場。多くのファンと言葉を交わす機会があり、「やりがいは凄くあります! お客さまと話すのは凄く楽しいし、呼んでいただけると凄く嬉しくなっちゃいます。常連さんがいらっしゃると、覚えてくださっていて嬉しいです」。

将来の夢は「子供と関わる仕事」

 2017年シーズンも開幕。昨季ぶりにファンと再会するのが、今の喜びだという。「去年の後半くらいから常連のお客様が出来始めて、シーズンが始まって『また会えたね』って言ってもらえて凄く嬉しかった」。大学3年生となり、授業も落ち着き始めて自由な時間も増えるため「今年はもっと頑張りたいんです。ほとんどの試合で入っていますし、これからも入るつもりです」とやる気十分だ。

「将来は子供と関わる仕事がしたいので」と、幼稚園教諭や保育士資格の取得を目指して勉学に励む。そんな彼女の売りは「笑顔」だという。「一番は笑顔です。キツイですけど、お客様と目が合ったら、全力の笑顔で応えます」と、スタンドではスマイルを欠かさない。

「私は153センチしかないですけど、背が高い男性が好きです。背が高ければ、高いほど格好良く見えます」と好みの男性のタイプを明かしてくれた「なお」さん。スタンドでの目印は、右手に巻いたタカガールのリストバントと水色のリボンで結ったポニーテールだ。

「笑顔いっぱいで働いていますので、呼んでいただけたら、笑顔で飛んでいきます。ぜひ、私のタンクを軽くしてください!(笑)」

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

最終更新:4/10(月) 23:18
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