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ドレイク『モア・ライフ』全米チャート3週連続で1位 コーダック・ブラックは3位に初登場

4/11(火) 19:50配信

bmr.jp

ドレイク『モア・ライフ』全米チャート3週連続で1位 コーダック・ブラックは3位に初登場

ドレイク『モア・ライフ』全米チャート3週連続で1位 コーダック・ブラックは3位に初登場

カナダ出身のスター・ラッパー、ドレイクの最新作『More Life』が全米アルバム・チャートで3週連続で首位を独占している。

昨年4月に発表した『Views』に続く「スタジオ・アルバム」という定義ではなく、「プレイリスト」と位置付けられている『More Life』は3月18日に発売。6日間でおよそ22万5000枚のダウンロード・セールスを売り上げたほか、ストリーミングだけでおよそ25万7000枚相当を記録、収録曲の単曲ダウンロードによるポイントなどを含めた総合でおよそ50万5000枚相当となり、2017年発売作品において1番となるデビュー記録で全米アルバム・チャートで1位に初登場。収録曲全22曲が全米シングル・チャートに同時ランクインなど圧倒的な勢いを見せ、様々な新記録も打ち立てた。

Apple Musicではリリースから24時間でおよそ6000万回が再生され、発売元のRepublic Recordsの発表によると、リリースから1週間での全世界におけるストリーミング・サービスでの再生回数の合計が6億回にのぼったとされるドレイク『More Life』は2週目も、実売はおよそ4万3000枚に留まったものの、ストリーミングだけでおよそ16万9000枚相当を稼ぎ、総合でおよそ22万6000枚を記録して首位をキープ。そしてチャートイン3週目となる今週は、実売セールスがおよそ1万6000枚に減少したものの、ストリーミングではおよそ11万枚相当を記録、総合でおよそ13万6000枚相当となり、右肩下がりとはなっているが、今週の全米アルバム・チャート1位となり、3週連続で首位を手にした。

4月22日付チャートとなる今週は、3月31日(金)から4月6日(木)までの7日間が集計対象期間となる。ドレイク『More Life』は当初、3月31日にCD発売が予定されていたため、3週目はCDセールスが加わる見込みだったが、現時点でCD発売は延期となっているとのこと。一部では4月28日発売で案内されている。レコード発売も予定されているが、こちらも発売日は明かされていない。次週は、人気エレクトロ・ポップ・デュオ=チェインスモーカーズが4月7日に発売したデビュー・アルバム『Memories...Do Not Open』が推定15万枚以上を売り上げて初登場1位になる見込みで、ドレイク『More Life』の連続首位獲得は止められると見られている。

なお今週2位には、エド・シーラン『÷』(divide)がおよそ8万枚相当でランクイン。初登場から2週連続で1位となったこの人気作は、ドレイク『More Life』に1位を譲ってからは3週連続で2位を維持している。

そして今週3位には、“Tunnel Vision”が全米シングル・チャートでトップ10ヒットとなっている新進ラッパーのコーダック・ブラックのメジャー・デビュー・アルバム『Painting Pictures』がおよそ7万1000枚相当(実売およそ1万5000枚)でランクイン。チリのフォルクローレ・グループ=インティ・イリマニが70年代に発表した“El Aparecido”をサンプリングした哀愁漂う“Tunnel Vision”は、全米シングル・チャートで最高6位、今週も8位をキープしており、米ストリーミング・ソング・チャートでは前週2位となるなどストリーミングを中心に人気となっており、『Painting Pictures』もストリーミングによるポイントだけでおよそ5万1000枚を記録したとのこと。

ハイチ系移民の両親を持つコーダック・ブラックは、フロリダ州出身の19歳。2015年にドレイクが自身のインターネット・ラジオ番組で“Shoulda Woulda”をプレイしたほか、“SKRT”に合わせて踊る映像をInstagramに公開するなどして注目を集め、翌年には、米XXL誌が今後の活躍が期待される若手10名を選出する「XXL Freshmen Class」のひとりに選ばれた。

最終更新:4/11(火) 19:50
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