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浦和レッズ、上海上港にリベンジで突破に王手…移籍金87億円のオスカルはPK2本失敗/ACL第4節

GOAL 4/11(火) 4:49配信

■ACL・GS第4節 浦和 1-0 上海上港

浦和:R・シルバ(44分)

上海上港:なし

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ第4節が11日に行われ、埼玉スタジアムでは浦和レッズと上海上港(中国)が対戦した。試合は浦和が1-0で上海上港を下し、グループステージ3勝目を挙げて決勝トーナメント進出に王手をかけた。

浦和はグループステージの3試合を終え、2勝1敗で2位に着けている。3月にアウェーで行われた同一カードでは2-3で敗れているため、今回はホームでリベンジしたい。浦和の先発メンバーは、出場停止のFW興梠慎三に代わってFWズラタンがスタメン入り。また、FWラファエル・シルバらも先発出場している。一方、上海上港はアジア最高額の移籍金6000万ポンド(約87億円)でチェルシーから加入したMFオスカルやFWエウケソンがスタメン入りしたものの、日本で久々にプレーすることが期待されたフッキは負傷によりベンチ外となった。

最初にチャンスを作ったのは浦和。開始1分、左サイドの宇賀神友弥がアーリークロスを入れると、ペナルティエリア内のラファエル・シルバが合わせたが、ここは惜しくも右ポストを直撃。先制点とは至らなかった。

その後は上海上港が徐々に攻勢に出る。20分、中盤からオスカル、オディル・アフメドフとつなぎ、ペナルティエリア手前右でウー・レイがボールを受ける。DF一人をかわして右足シュートを放ったが、ここは惜しくも枠の右に外れた。

34分にはビッグチャンスを迎える。右サイドからヘー・グアンがクロスを入れると、ニアに飛び込んだルー・ウェンジュンがヘディングシュートを狙ったが、ここはクロスバーを直撃。上海上港はチャンスを生かしきれなかった。

ここまでやや上海上港のペースが続いていたが、前半終了間際にスコアが動く。44分、青木拓矢がペナルティエリア内のズラタンへ縦パスを入れる。ズラタンがワントラップから横パスを出すと、ラファエル・シルバがゴール左下に蹴り込み、浦和が先制に成功した。このまま1-0でハーフタイムを迎える。

52分、西川周作のキックミスから上海上港が決定機を迎えたが、シュートは西川が自らのミスをカバーするセーブを見せ、なんとか失点を免れる。

ピンチを凌いだ浦和は、54分にズラタンが個人技からシュートチャンスを作ると、62分には柏木陽介のスルーパスに抜け出した駒井善成が左足シュートを狙ったが、ここもGKイエン・ジュンリンに防がれてしまった。

決定機を逃した浦和は再びピンチを迎える。65分、柏木がペナルティエリア内でオスカルをファウルで倒してしまい、上海上港にPKが与えられる。キッカーのオスカルが右足で狙ったが、GK西川がビッグセーブでチームを救った。

しかし、浦和のピンチは続く。75分、今度はルー・ウェンジュンのクロスを槙野智章が手で触ってしまい、再び上海上港にPKが与えられる。しかし、2度目のPKを蹴ったオスカルは、シュートを大きく枠の上に外してしまい、またしてもチャンスを生かせない。

終盤は浦和がボールをキープして上海上港にチャンスを与えず、1-0のまま逃げ切った。

GOAL

最終更新:4/11(火) 21:24

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