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MF村田、クロス進化 CK奪取も視野 J1清水

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/11(火) 17:45配信

 J1清水のMF村田和哉(28)のクロスが相手に脅威を与えている。昨年までは精度の高いクロスを上げることにこだわったが、今季は相手に当ててCKを獲得することも自分の仕事と割り切り、選択肢を増やしている。

 1日の磐田戦は0―3の後半8分から出場。右サイドで動き回り、敗れたものの試合終了間際のFW鄭大世(33)の得点を呼び込む雰囲気をつくった。「後半にCKを10本獲得したが、ほとんど村田が関わっていた」と小林監督。8日の柏戦は後半17分から出場し、3分後に右クロスで先制点をアシストした。

 「1試合でクロスを何本上げたかに加え、今季からCKを何回取ったかも数えるようにしている。それぞれのクロス(の種類)は違う」と村田は考え方を変えた。出場すれば、必然的に攻撃する時間も長くなってくる。

 今季出場した4試合は途中からで、切り札として起用されているが、「出番が来たときに自分は何ができるか。オフの時間の過ごし方で決まってくる」と限られた時間で結果を残すため、練習後も自主トレや疲労回復に努めてきた。村田は「最近はどんな状況でも焦りがなくなってきた」と冷静な判断力につながっている。

 次節16日に対戦する大宮には昨年まで清水に在籍したFW大前がいる。「(大前は)気持ちが強く、大事な試合でなにかやる男。隙を見せずに戦いたい」とかつてホットラインを構築した相手との移籍後初対戦にも意欲を示す。

静岡新聞社

最終更新:4/12(水) 10:36

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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