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〔NY外為〕円、110円台前半(11日朝)

時事通信 4/11(火) 23:00配信

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、地政学的リスクの高まりを背景とした海外市場の円買い・ドル売りの流れを引き継ぎ、1ドル=110円台前半に上伸した。午前9時10分現在は110円30~40銭と、前日午後5時(110円89~99銭)比59銭の円高・ドル安。
 シリアや北朝鮮をめぐる地政学的リスクへの警戒感が強まっており、相対的な「安全資産」としての円買いが加速。米長期金利の低下もドル売りを促し、円相場は朝方に一時110円37銭付近まで上昇した。トランプ米大統領は同日、ツイッターで「北朝鮮は面倒を起こそうとしている。(問題解決へ)中国が協力を決断しなければ、われわれは独力で問題を解決する」と表明。北朝鮮に警告するとともに、中国に改めて圧力をかけた。
 ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.0610~0620ドル(前日午後5時は1.0593~0603ドル)、対円では同117円10~20銭(同117円46~56銭)。

最終更新:4/12(水) 1:27

時事通信