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独ZEW景気期待指数、4月は19.5 2015年8月以来の高水準

ロイター 4/11(火) 18:58配信

[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツの欧州経済センター(ZEW)が発表した4月のZEW景気期待指数は19.5と、前月の12.8から大幅上昇し、2015年8月以来の高水準を記録した。ロイターがまとめたエコノミスト予想の14.0も上回った。

VP銀行のトーマス・ギッツェル氏は「トランプ米大統領に対する恐怖感が後退し、ユーロ圏は今や楽観的な見方が顔をのぞかせている」と述べた。

現況指数は80.1と、予想の77.7を上回った。前月は77.3だった。

ヘラバのビオラ・ジュリアン氏は「堅調な現況指数を受け、第2・四半期のドイツ経済も良好なパフォーマンスが続くという期待感が広がっている」との見方を示した。

ZEWのアヒム・バンバッハ所長は、第1・四半期のドイツ経済の底堅さを投資家は心強く感じた、と述べ、「金融市場の専門家は、この進展が継続すると予想している」と語った。

ZEWは、3月27─4月10日に204人の金融市場関係者を対象に調査を行った。

*内容を追加しました。

最終更新:4/11(火) 20:21

ロイター