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<辺野古>埋め立て護岸工事17日にも開始 政府方針

毎日新聞 4/11(火) 21:04配信

 政府は11日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設計画で、名護市辺野古沿岸部を埋め立てる護岸工事を17日にも始める方針を固めた。政府関係者が明らかにした。

 政府は工事区域内で、資機材の搬入や埋め立てによる水の濁り拡散を防ぐための汚濁防止膜の設置などを進めている。事前の準備を今週中に終え、最短で17日の着工を目指す。ただ周辺海域の気象条件などで日程がずれ込む可能性もある。

 移設に反対する沖縄県の翁長雄志知事は、辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回する意向を表明。埋め立てに必要な岩礁破砕許可は3月末で期限が切れたが、防衛省は「周辺海域の漁業権が消滅しており、岩礁破砕等許可を受ける必要はない」として工事を継続する構えだ。【木下訓明】

最終更新:4/11(火) 21:04

毎日新聞