ここから本文です

無良崇人、中京大同級・真央の1日9時間練習を回想「僕ならどこかおかしくなる」

デイリースポーツ 4/11(火) 18:18配信

 フィギュアスケート男子日本代表の無良崇人(26)=洋菓子のヒロタ=が11日、TBSテレビ「Nスタ」(月~金、後3時50分)に生出演し、中京大で同級だった浅田真央の引退について、「練習を(1日)9時間やる選手はいなかった。僕が3~4時間だった」などと間近で見ていたエピソードを明かした。

【写真】超お宝ショット!10日の引退発表直前に、舞が真央にインタビュー

 無良はまず、「寂しい半面、彼女の努力を見てきただけに(決意が)分かった。お疲れさまでした」とメッセージ。自身が台頭する前にすでの超一流の座にいた浅田について、「フィギュアスケートを有名にしてくれた。中京大に入ったころは僕らの中で憧れ。彼女のような選手になりたいと思った選手は多かったと思う。それが気がついたらお互いが一番上の年齢にいて励まし合った。言い表せない気持ちです」と加えた。

 浅田を指導した佐藤信夫コーチが「練習をやめさせるのに苦労した」と振り返ったが、無良も浅田の練習シーンを思い起こし、「休みをつくらない、365日に近い練習。中京大の同級生としてじかに同じリンクに立ち、どれだけ努力をしていたか。自分ももっと頑張らなくてはと思った」と明かした。

 無良は練習に歯止めをかけない浅田の内面についても言及。「できないことがイヤなんだと思う。多分できるまで何時間でも練習をやれる。それは才能の一つだった」と語ると、「続けてやるのは難しい。僕らはリラックスするタイミングがないと試合のとき疲れるが、彼女の頭の中にはそれがなかった」と話し、浅田の1日の練習時間について「9時間やる選手はなかなかいない。どこかおかしくなる。僕は3~4時間だった」と明かした。

 番組ではソチ五輪での浅田のフリー演技をVTRで放送。無良は「ショートの失敗をフリーでどれだけリカバリーするか、すごいプレッシャーがあったと思う。歴史に残るシーンですね」と感想。「最後の最後まで粘り続ける。(演技が)終わるころは鳥肌が立ちっぱなしでした」と振り返った。

 無良は浅田が公式サイトで引退を発表後、11日未明に自身のツイッターを更新。「同い年という縁から互いに励まし合い頑張ってきた仲間。数々の名演技を残し、今もなお彼女の演技を見たいファンがたくさんいる。寂しさは否めない。だけど、これだけは言いたい。真央が居たから、僕らもここまで頑張れた。彼女のファンとして、また元気な姿を見れる日を心待ちにしているよ。お疲れ様!

とてもじゃないけれど、twitter140文字では足りない」とつぶやいていた。

最終更新:4/11(火) 22:14

デイリースポーツ