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シリア化学兵器廃棄に失敗=訪問前、ロシア批判―米長官

時事通信 4/11(火) 21:08配信

 【ルッカ時事】ティラーソン米国務長官は11日、先進7カ国(G7)外相会合が開かれたイタリア中部ルッカで、「ロシアはシリアの化学兵器廃棄の保証人となることを求められたが、その責任を果たさなかった」と述べた。

 会合後、ロシアを訪れるのを前に、厳しい対ロ批判を行った。

 長官は「アサド家の支配体制が終わりに近づいているのは明らかだ」と強調。「アサド大統領という信頼を欠く相手と手を結んでいたのだと、プーチン政権が目を覚ますよう望んでいる」と語り、レバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラやイランとも手を切り、欧米側へ陣営を乗り換えるよう呼び掛けた。 

最終更新:4/11(火) 22:34

時事通信