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【中日】激務の投手陣に恵みの雨「助かる。宝くじに当たったみたい」

スポーツ報知 4/11(火) 20:02配信

 中日が恵みの雨に大感激だ。ヤクルト戦(神宮)が雨天中止になった11日、ナインは神宮室内で調整。友利結投手コーチ(49)は「すんごい助かる。宝くじに当たったみたい。延長戦ばっかりだったからブルペンは助かるし、隙間だらけ虫歯だらけのローテだからね」と降りしきる雨に感謝した。

 3カードを終えて1勝6敗2分けで最下位。先週のナゴヤドーム6連戦では延長戦が3試合もあり、1試合当たり5・33人もの投手をつぎ込んでいた。森繁和監督(62)も「天気には勝てない。いい方に解釈するよ」と投手陣の疲労を癒やす“2連休”に表情をほころばせた。

 その“虫歯だらけ”のローテを埋めるように、この日に先発予定だったラウル・バルデス投手(39)が、12日にスライド先発する。来日3年目で初めて中4日で2連続登板するところだったが、1日の猶予が与えられたキューバ出身左腕は「影響? 何もない。命を取られるわけじゃない」。さすが6度も亡命を企てた男。肝の据わり方は尋常でない。

 13日は又吉克樹投手(26)がプロ初先発予定。今回のヤクルト3連戦で今季初先発予定だったジョーダン・ノルベルト投手(30)は、中継ぎとしてスタンバイする。「僕がブルペンで備えることでチームに好影響を与えられたらいいね」とドミニカンは気持ちを切り替えていた。

最終更新:4/11(火) 20:02

スポーツ報知