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15、16日土湯こけし祭り 販売や工人の制作実演

4/11(火) 13:42配信

福島民報

 福島市土湯温泉の春の恒例行事「土湯こけし祭り」は15、16の両日、同温泉街で開かれる。主催の土湯温泉観光協会はこけしの日本遺産登録を目指し、祭りを盛り上げる。
 コミュニティー広場をメイン会場に、こけしの販売や工人の制作実演など多彩な催しを企画。各日先着30人に、工人が絵付けしたこけし型絵馬を贈る。
 15日午後2時から、こけし研究家高橋五郎さんが講演する。16日午前10時半から「こけしの日本遺産登録を目指して」をテーマに東北各地の工人がトークショーを開く。
 問い合わせは土湯温泉観光協会 電話024(595)2217へ。
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 土湯こけしは伝統を守りながら、新しい技術を積極的に取り入れている。土湯伝統こけし工人組合の陳野原幸紀組合長はこけしを制作する際、日本画の顔料を用いて、紫外線による色落ちがしにくいように工夫している。
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 陳野原組合長と土湯温泉観光協会の佐久間智啓企画事業部長は10日、祭りPRのため福島民報社を訪れ、高橋雅行社長と懇談した。土湯伝統こけし工人組合の阿部国敏さんと土湯温泉観光協会の伊藤純子さんが一緒に訪れた。

福島民報社

最終更新:4/11(火) 14:19
福島民報