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側溝に男児転落…140メートル流され無事救出 必死で蓋にしがみ付く

産経新聞 4/11(火) 19:32配信

 11日午後1時55分ごろ、山梨県都留市上谷の市道脇の側溝に、近くの小学2年の男児(7)が誤って転落。約140メートル流された下流で約5分後に救出され、病院に運ばれた。低体温症の症状がみられ、頭を打つなど軽傷を負ったが、命に別条はなかった。

 大月署によると、男児は側溝(幅50センチ、深さ45センチ)に足を入れて遊んでいた。大部分にコンクリート製の蓋があるが、転落した場所に蓋はなく、降雨で水深約15センチまで増水していた。

 男児は流された後、格子状の蓋に内側からしがみ付き、助けを求めているところを通りかかった人に発見された。近くの住民と2人がかりで蓋を外し、男児を救出した。

 現場は都留興譲館高校の南側。周辺に下校中の児童らがいたが、男児は1人で離れた場所にいて転落したとみられる。

最終更新:4/11(火) 20:22

産経新聞