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ニューヨークのセレブ御用達ジム「DOGPOUND」がモデル、金融エリートに大人気

4/11(火) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

日本のフィットネスクラブ市場は3200億円まで拡大し、現在では320万人余りが会員登録するまでに成長してきた。2000年以降その数は伸び続けていて、健康に対する関心の高まりを表している。近年ではそのテレビCMなどで注目を浴びた「ライザップ」のような成果指向型のマンツーマンレッスンを提供するジムも増えてきている。

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フィットネスジム先進国のアメリカのトレンドを追った。

ニューヨーク証券取引所の社長や俳優のヒュー・ジャックマン、ヴィクトリアズ・シークレットのモデルたちが足しげく通う会員制フィットネスジムがニューヨークのマンハッタンにある。

その名は「ドッグパウンド(DOGPOUND)」

ウォールストリートで働く人々や人気ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルたちに愛されるこのジムは2016年3月にオープンした。

オリジナルメンバーには、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の社長トム・ファーレイ(Tom Farley)氏や俳優のヒュー・ジャックマンが名を連ねる。

ドッグパウンドの創業者でCEOのカーク・マイヤーズ(Kirk Myers)氏とは

ドッグパウンドの創業者でCEOのカーク・マイヤーズ氏は、成長期「太っていた」と言う。高校時代の体重は300ポンド(約136キログラム)近くあった。

21歳の時にうっ血性心臓疾患と診断されて、彼の人生は変わった。

「これ以上の健康トラブルを避けるためには、生活を変える必要があると分かり、ジムへ通い始めたんだ」マイヤーズ氏は「2年間で130ポンド落とした」と話す。

ただ、彼のフィットネス・ジムをめぐる冒険はこれで終わりではなかった。マイヤーズ氏は友人たちの目標達成を手助けする中で、人々の健康な体づくりを支援することに情熱を燃やす自分に気付いた。

マイヤーズ氏はニューヨークに引っ越すと、パーソナル・トレーナーとして働き始めた。昨年3月にドッグパウンドをオープンするまで、彼はニューヨークの別のジムで顧客にトレーニングをサポートしてきた。

「最初4人で始めて、その後8人に、そして16人に増えた。友人のブレイとその兄弟のダーウィンが加わってからは31人になって、人数は増え続けている」とマイヤーズ氏は言う。

仲間が増えたため、彼は自らのジムを開くことに決めた。

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